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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)b
いぶんかりかいいちきそ(ちゅうごくご)びー
Foreign Studies Ⅰ Basic (Chinese) b
単位数 1 単位
ナンバリングコード
FORB

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限
開講場所

担当教員 濱田武志(人文学部)、 ○湯浅陽子(人文学部)、 花尻奈緒子(人文学部特任教員)、劉霊均(人文学部特任教員)、 荒井茂夫(非常勤講師)、 陳志平(非常勤講師)、 中野麻里子(非常勤講師)、祖建(非常勤講師)、胡蓉(非常勤講師)

Takeshi HAMADA ,○Yoko YUASA ,Naoko HANAJIRI ,Ling-jun LIU,Sigeo ARAI ,Zhiping CHEN ,Mariko NAKANO,Jian ZU,Rong HU

学修の目的と方法

授業の概要 中国語の基礎発音、基本文法を学ぶ。
学修の目的 中国語の基礎発音と基礎文法を習得する。
学修の到達目標 中国語検定試験4級相当の中国語を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各担当教員によって異なるが、おおむね、日常の授業でのレポート等50%、期末試験50%。
なお、11月実施の日本中国語検定試験4級合格により、後期試験に20点を加算する。
初回授業での担当教員の指示に従うこと。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 各クラスの担当教員が指定する。初回授業での各担当教員の指示に従うこと。
参考書 各クラスの担当教員が指示する。
オフィスアワー 金曜12:00~13:00、場所:教養教育4号館4階湯浅研究室。
メールでも相談可。yuasa@human.mie-u.ac.jp
受講要件 大学入学以前に中国語を学習した者、家庭などで日常的に中国語を使用している者等、すでに初級・中級レベル以上の中国語の能力を有する者は履修できない。また、中国語圏からの留学生は履修できない。
予め履修が望ましい科目
発展科目 異文化理解Ⅱ演習(中国語)異文化理解Ⅱ総合(中国語)
その他 新しい言語の習得には、反復練習が不可欠です。日常の授業に対する予習と復習をしっかり行ってください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 中国語、漢語、発音、文法
Key Word(s) Chinese ,Hanyu, pronunciation, grammar
学修内容 授業は各クラスの担当教員が指定した教科書に沿って進められる。おおよその学習内容は以下の通り。
第1回:後期履修方法についてのガイダンス。 ”在”を用いた存在を表す文
第2回:比較表限
第3回:完了と変化を表す”了”
第4回:過去の経験の表現
第5回:進行と持続の表現
第6回:方向補語(1)
第7回:方向補語(2)
第8回:程度補語(1)
第9回:程度補語(2)
第10回:可能補語(1)
第11回:可能補語(2)
第12回:動量補語(1)
第13回:動量補語(2)
第14回:"把”を用いた表現
第15回:疑問詞の不定用法
事前・事後学修の内容 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。
復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。

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