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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義 海女文化の調査と発信 | |
とくしゅこうぎ あまぶんかのちょうさとはっしん | ||
Special lecture Survey of Ama Culture | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
土日を中心に、期間中5回前後の現地調査と学期末の発表会。 |
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開講場所 | 鳥羽市立海の博物館、伊勢志摩サテライト・海女研究センター、鳥羽市内の海女漁村など。 | |
担当教員 | ○塚本明(人文学部)、吉村真衣(海女研究センター) | |
○TSUKAMOTO,Akira、YOSHIMURA,Mai |
授業の概要 | 鳥羽市内の伝統的な海女文化を実地調査する。また鳥羽市立海の博物館の海女に関する展示について、その内容を広く周知するための取り組みに参画する。前提として、歴史的及び現代の海女について文献調査を行う。それらの成果を、年度末に現地(鳥羽市内)で発表する。 |
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学修の目的 | 海女の生活文化について調査し、その特質を知る。 海女の歴史・民俗について、博物館の展示を素材に情報発信を行う。 |
学修の到達目標 | 海女文化の調査研究を行うことで、その生活文化を理解するとともに、文化の情報発信ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 現地調査への参加、レポート作成、報告会の担当。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業中に適宜紹介する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日7・8時限ほか(メール等で事前連絡のこと) |
受講要件 | 博物館や漁村で行う調査事業であり、またグループで取り組むため、協調性と社会性、責任感を有すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
受講者数は5~6名程度。 受講登録の前に、必ず塚本(tsukamot@human.mie-u.ac.jp)まで連絡すること。連絡なしに登録しても、受講を認めません。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 海女 漁村 博物館 生活文化 |
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Key Word(s) | Ama(Women Divers) Fishing village Museum Life culture |
学修内容 | 1、事前学習、打ち合わせ 2、海の博物館見学、学芸員との相談 3、現地調査Ⅰ(事前学習を含む) 4、現地調査Ⅱ(事前学習を含む) 5、現地調査Ⅲ(事前学習を含む) 6、成果報告会 |
事前・事後学修の内容 | 第1回の授業時に指示する。 |