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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 選択 国際・地域資源学教育コース指定科目 |
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授業科目名 | 地域社会論 | |
ちいきしゃかいろん | ||
Rural Community Studies | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGRI-3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 波夛野豪 松田 裕子 |
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HATANO,Takeshi MATSUDA,Yuko |
授業の概要 | 近年、自然科学系の成果を社会的視点から評価する必要性はさらに高まっている。 生物資源学部においてその役割を担う資源循環学科グローカル資源利用学コースにおいては、経済学、経営学を中心とする社会科学領域の科目が提供されるが、この授業では、人間集団の行動による社会的影響を把握するアプローチを行い、地域社会の現状と将来を理解するために、経済的指標だけでなく、総合的な社会的影響を評価する方法を学ぶ。 |
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学修の目的 | 「地域」「地域社会」「地方創生」を理解するために必要な社会科学的な概念装置、ツールを学ぶ。 |
学修の到達目標 | コミュニティ、共同体、補完原理といった地域社会を理解するために有用な概念を理解し、適切に操作できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート30%、期末試験70%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 森岡清志『地域の社会学』 その他,適宜関連資料を配布。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 担当教員との事前調整の上,適宜。 場所:地域イノベーション開発拠点A棟1階122号室 |
受講要件 | 対話型授業と演習がベースとなるので,主体的かつ積極的に参加すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域、地域社会、コミュニティ、地域創生 |
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Key Word(s) | region, regional society, community, regional revitalization |
学修内容 | 講義: 1.ガイダンス 2.地域へのアプローチ 演習: 3.地域社会とは何か 4.地域の枠組みを構成する制度と組織 5.地域における集団とネットワーク 6.地域における歴史創造 7.地域の重要性 講義: 8.地域経済分析システム 9.人口減少と地域社会 演習: 10.高齢化と地域社会 11.教育と地域 12.自営業者と地域社会 13.地域社会の未来 14.地域課題と地方創生 講義: 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 |