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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程)医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 生命科学特論 | |
せいめいかがくとくろん | ||
Human Life Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード |
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 平山雅浩、田中滋己(非常勤)、菅秀(非常勤)、豊田秀実、三谷義英、藤澤隆夫(非常勤)、岩本彰太郎、米川貴博、山田芳司、小栗光俊(非常勤)、加藤公彦(非常勤)、西田 有、安河内彦輝 | |
授業の概要 | 生命科学、分子生物学、分子疫学、ゲノム疫学の最先端の研究について講義を行う。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 生命科学、分子生物学、ゲノム医学の最先端領域の研究を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 全講義終了時のレポートにて評価する。レポート課題が、改めて指示する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 学生レポートを講義担当教官にフィードバックする。 |
教科書 | 各講義担当教官が指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 総合研究棟 I ・小児科学研究室、内線6467に確認。 生命科学研究支援センター・ヒトゲノミクス部門、内線6912に確認。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 2年次の研究領域選択の参考にする。 |
その他 | 特になし。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命科学、分子生物学、分子疫学、トランスレーショナルリサーチ |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 【生命科学特論1】4月16日(火)藤澤隆夫(非常勤) Kakao fujisawa "アレルギー疾患の免疫療法Immunotherapy for the allergic disorder" 【生命科学特論2】4月22日(月)田中滋己(非常勤) Shigeki Tanaka "発達過程における心理的ストレスと生体反応 biological response to phycological stress in the developing children" 【生命科学特論3】 5月13日(月) 豊田秀実 Hidemi Toyoda "ウイルスを用いた癌の新しい治療法 Novel anti-cancer treatment using virus" 【生命科学特論4】 5月20日(月)菅秀(非常勤) Shigeru Suga "ワクチンの基礎と臨床 basic science and clinics in vaccination" 【生命科学特論5】 5月27日(月)米川貴博 Takahiro Yonekawa "神経筋疾患の遺伝子治療 Gene therapy for neuromuscular diseases" 【生命科学特論6】 6月3日(月)三谷義英 Yoshihide Mitani "小児血管医学:肺高血圧を中心にPediatric vascular medicien: pulmonary hypertension" 【生命科学特論7】 6月4日(火)岩本彰太郎 Shotaro Iwamoto "急性白血病細胞の薬剤耐性獲得機構における骨髄間質細胞の役割 Role of bone marrow stromal cells in the drug resistance in leukemic cells" 【生命科学特論8】 6月10日(月) 平山雅浩 Masahiro Hirayama "腫瘍免疫におけるNK細胞の役割 Role of NK cells in tumor immunity" 【生命科学特論9】 6月17日(月)山田芳司 Yoshimi Yamada "生活習慣病のゲノム疫学とprecision medicine Genetic epidemiology and precision medicine of common complex diseases" 【生命科学特論10】 6月24日(月)加藤公彦(非常勤) Kimihiko Kato "心血管疾患感受性遺伝子の研究 Research for cardiovascular genetics and genomics" 【生命科学特論11】 7月1日(月)西田有 Tamotsu Nishida "タンパク質の翻訳後修飾による生命機能の制御(1)Regulation of biological function by post-translational modification of proteins (1)" 【生命科学特論12】 7月8日(月) 西田有 Tamotsu Nishida "タンパク質の翻訳後修飾による生命機能の制御(2) Regulation of biological function by post-translational modification of proteins (2)" 【生命科学特論13】 7月17日(水)小栗光俊(非常勤)Mitsutoshi Oguri "心不全の病態と最新の治療法 Pathophysiology and advanced therapy of heart failure" 【生命科学特論14】 7月22日(月)安河内彦輝 Yoshiki Yasukochi "環境と遺伝子の相互作用: 分子進化学の観点から(1) Interaction between genetic and environmental factors: in view of molecular evolution(1)" 【生命科学特論15】 7月29日(月)安河内彦輝 Yoshiki Yasukochi "環境と遺伝子の相互作用: 分子進化学の観点から(2) Interaction between genetic and environmental factors: in view of molecular evolution(2)" |
事前・事後学修の内容 | 小児医学・連携大学院と遺伝子病態制御学に所属する教官が、それぞれの研究を紹介する。 |