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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士後期課程)
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 地域新創造特論Ⅷ
ちいきしんそうぞうとくろんはち
Regional Development Ⅷ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
RNEW6

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
履修者と調整して決める
開講場所 掲示・メールなどで履修者に指示します

担当教員 末原 憲一郎

SUEHARA, Ken-ichiro

学修の目的と方法

授業の概要 生物素材の構造は複雑であり,その構造や物性の理論的枠組は重要であるものの,現実的には計測により得られるデータに基づいたプロセス設計が行われている。本講義では,生物・食品加工プロセスを想定した生物素材の構造,物性および計測系についての意味を概説する。
学修の目的 生物の構造や物性に着目し,これらの理論的枠組みの基礎と応用可能性を理解する。
学修の到達目標 生物素材計測の具体例について学習し,さらに食品の形,構造,色彩,味覚などの形で現れる生物素材情報の計測と解析,およびその加工プロセスの特性を評価する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 講義内容の理解度,および講義終了後に提出するレポートに基づいて評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 ディスカッションを充実させる
教科書 配布するプリント
参考書 必要に応じて講義中に提示する
オフィスアワー 月曜日14:00~(前期)、火曜日16:30~17:30(後期)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生物情報工学,食品工学,バイオプロセス工学,光センシング,応用分光学
Key Word(s) Bioinformation Engineering, Food Engineering, Bioprocess Engineering, Optical Sensing, Applied Spectroscopy
学修内容 第1回:ガイダンス
第2回~4回:生物素材の加工プロセス
第5回~8回:食品関係の加工プロセス
第9回~12回:バイオプロセスにおける計測技術
第13~15回: 課題調査演習
事前・事後学修の内容 関連学習項目に対する事前および事後調査

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