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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 選択必修 各領域別実習を履修済みであること |
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授業科目名 | 統合実習Ⅰ(基礎看護学領域) | |
とうごうじっしゅうⅠ(きそかんごがくりょういき) | ||
Clinical Practice in Integrated Nursing Ⅰ(Fundamental Nursing) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | MD-NOTH-3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期後半 |
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開講時間 |
2019年6月24日~7月19日のうち2週間。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 井村 香積(医学部看護学科)、林 智子(医学部看護学科)、今井 奈妙(医学部看護学科)、福録 恵子(医学部看護学科)、宮田 千春(医学部看護学科)、種田ゆかり | |
IMURA Kazumi, HAYASHI Tomoko, IMAI Nami, FUKUROKU Keiko,MIYATA Chiharu,TANEDA Yukari |
授業の概要 | 地域社会で暮らす支援を必要とする対象者のニーズを把握し、社会資源を有効に活用しながら、健康と生活を支え、QOLを高める援助の基本的能力を養う。 |
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学修の目的 | 1. 成人・老年・精神・母性・小児看護学の各看護領域の対象者の在宅療養および生活の実際を理解できる。 2. 対象に関わる看護師の活動および役割を理解できる。 3. 対象の健康維持・増進とQOL向上を目指した看護支援のあり方を理解できる。 4. 社会資源の活用や他職種との連携のあり方について理解できる 5. 在宅で支援を必要とする対象における看護職の役割と倫理的配慮について理解できる。 |
学修の到達目標 | 1. 地域社会で暮らす支援を必要とする対象の在宅療養および生活の実際を理解する。 2. 地域社会で暮らす支援を必要とする対象に関わる看護師の役割および活動を理解する。 3. 地域社会で暮らす支援を必要とする対象の健康維持・増進とQOLの向上を目指した看護支援のあり方を理解する。 4. 社会資源の活用や多職種との連携のあり方を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各担当教員が、実習評価表に沿って、実習態度や実習記録をもとに、総合的に評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 担当教員から提示する |
参考書 | 担当教員から提示する |
オフィスアワー | 担当教員から個別に提示される。 |
受講要件 | 各領域別実習を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 在宅療養,生活の場における看護支援,多職種連携 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1. 施設ごとの学習内容 1) 第2岩崎病院 ・居宅訪問への同行や通所リハビリへの見学 ・ケースワーカーの認定調査への同行 ・病棟での日常生活援助 ・イベントの企画と実施 2) 藤田保健衛生大学七栗記念病院 ・緩和ケア病棟の見学 ・回復期病棟の見学と日常生活援助 ・多職種連携の実際 ・在宅療養への連携の見学 3) タカオカクリニック ・外来患者の診察の見学 ・体操指導、光線療法、アロマ指導、食生活指導等の見学 ・トータルヘルス、ヘルスプロモーションに関する臨床講義 4) ベタニア内科クリニック ・訪問看護(ALS、パーキンソン病患者など)の見学 ・外来患者の診察の見学 5) 松阪済生会病院 ・へき地医療支援病院としてへき地や離島における診療や健診支援 ・社会福祉法人として生活困窮者支援 ・地域医療連携システム ・医療相談支援センター ・済生会松阪訪問看護ステーション 2.課題レポート ・到達目標に関連するテーマを各自で設定し、対象への倫理的配慮をふまえ、学習成果としてまとめる |
事前・事後学修の内容 | 事前学修の内容 学習内容を読み、わからない点については調べて実習に参加できるようにする。 事後学修の内容 実習中での学びを振り返り、地域で暮らす人の看護とは何かを考える。 |