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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 共生環境学特別講義Ⅴ
きょうせいかんきょうがくとくべつこうぎご
Special Lecture on Environmental Science and Technology Ⅴ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
AGEN-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
集中講義
開講場所 生物資源学校舎232室

担当教員 中嶋 洋(京都大学大学院農学研究科准教授),世話役教員 王 秀崙(生物資源学研究科共生環境学専攻)

NAKASHIMA Hiroshi

学修の目的と方法

授業の概要 不整地走行車両の各種走行装置の紹介、車両の走行性能評価、牽引力の向上、走行装置と地面との相互作用解析方法
学修の目的 オフロード車両の各種走行装置の駆動原理と特徴を学習し、走行性能を向上させるために必要な知識と技術を習得する。
学修の到達目標 車両走行装置と地面との相互作用を理解し、推進力や走行抵抗に影響するパラメーター重要性を認識する。オフロード車両の設計に必要不可欠な知識を身に付ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 講義終了後、試験を行う。試験成績と出席で評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 興味を持たせる,わかりやすい図表や写真を多く用いる。
教科書 資料配布
参考書
オフィスアワー
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード オフロード車両、テラメカニックス、走行装置、土の力学特性、走行性能、相互作用
Key Word(s) off-road vehicle, terramechanics, soil properties, running gear, performance, tracked vehicle, wheel vehicle
学修内容 1. オフロード車両の特徴
2. 各種走行装置の概説
3. 土と走行装置との相互作用
4. 推進力の発生メカニズム
5. 土壌パラメーター
6. 推進力の測定法
7. 推進力予測モデルと解析法
8. 土ー機械系の解析方法の展望
事前・事後学修の内容

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