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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 留学生支援実践
りゅうがくせいしえんじっせん
International Student Support Practicum
授業テーマ 留学生支援実践
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LICAED1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 水曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 風間 惇希(学生総合支援センター)

KAZAMA Junki

学修の目的と方法

授業の概要 三重大学の外国人留学生の実態やニーズを把握し、留学生支援のために学生に何ができるのかを検討するプロジェクト活動に携わることを通して、多様化する社会の中で生かせる国際性とコミュニケーション力を育成する。
学修の目的 ・三重大学に在籍する学生の多様性を理解し、交流に臆することなく挑戦し、様々な交流を体験することができる。
・留学生支援に関するニーズを理解し、自分に何ができるかを考えて行動する姿勢を示すことができる。
学修の到達目標 ・三重大学に在籍する学生の多様性を理解できるようになる。
・留学生と積極的に交流することができるようになる。
・支援ニーズを理解し、自分に何ができるかを考えて行動する姿勢を示すことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への出席30%、活動への参加度30%、活動成果40%により総合的に判断する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生のコメントおよび授業アンケートをもとに改善に努めます。
教科書
参考書
オフィスアワー 木曜16:00-17:00(総合研究棟Ⅱ-3階、障がい学生支援室)
受講要件
予め履修が望ましい科目 スタートアップセミナー、キャリアプランニング
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 留学生支援、交流、支援ニーズ
Key Word(s)
学修内容 授業を通して、以下を組み合わせて行う。
・三重大学にいる外国人留学生の実態とニーズを把握する。
・留学生支援のニーズに応じたプロジェクトに分かれて、企画を検討し実践する。
・学びを発表することを通じて、学びの振り返りと相互に理解を深め合う。

第1回 オリエンテーション
第2~4回 留学生のニーズ調査を兼ねた情報交換会の内容検討
第5回 情報交換会
第6・7回 情報交換会の結果報告
第8~12回 留学生のニーズを踏まえた企画の検討
第13・14回 企画の実施
第15回 振り返りと総括
事前・事後学修の内容

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