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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学部医学科 ・チュートリアル教育 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | 必修 |
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| 授業科目名 | モジュール１（感染症・免疫、心臓・血液） | |
| 単位数 | 3 単位 | |
| ナンバリングコード | TTRL
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
スケジュール表による |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | 講義は原則、基礎第１講義室（基礎校舎２階）。PBLはチュートリアル室（新看護棟２階、一部基礎校舎２階）。TBLは多目的講義室（基礎校舎３階） | |
| 担当教員 | 臨床系・基礎系各教員 | |
| 授業の概要 | 感染症、免疫、心臓、血液について講義と課題症例をPBL形式のグループ学習を行う。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 感染症、免疫、心臓、血液についての基礎的・臨床的専門知識を得る。感染症、免疫、心臓、血液についての課題症例のPBLグループ学習を通じて、自律的能動的な学習姿勢・協調的態度を涵養し、臨床推論能力を向上させる。 |
| 学修の到達目標 | 以下の医学教育モデル・コアカリキュラムに掲げる到達目標に準じる。 D-1 血液・造血器・リンパ系 D-5 循環器系 E-1 遺伝医療・ゲノム医療 E-2 感染症 E-3 腫瘍 E-4 免疫・アレルギー E-5 物理・化学的因子による疾患 E-6 放射線の生体影響と放射線障害 E-9 人の死 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | ２つのユニット（感染症・免疫、心臓・血液）の成績を合算して行う。筆記試験50％、日常点（PBLへの参加、ポートフォリオの提出、グループ学習における学習行動）50％。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL（事例シナリオ活用含） 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 教員と連絡を取りたい場合は、医学・看護学教育センターに問い合わせること。 |
| 受講要件 | ３年次チュートリアル教育への進級要件を満たす者。学生便覧・学習要項参照。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 基礎医学全般 |
| 発展科目 | クリニカル・クラークシップ |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | |
|---|---|
| Key Word(s) | |
| 学修内容 | ※以下は前年度の内容・担当者で、本年度はスケジュール表で別途確認すること。 ★ユニット１（診断学） 循環器疾患の診断学※休講 伊藤 正明 循環器・腎臓内科学 消化管外科疾患診断学 楠 正人 消化管・小児外科学 血液・腫瘍内科学にシンパシーを持ってもらうために 片山 直之 血液・腫瘍内科学 感染症診療の考え方 田辺 正樹 感染症内科 耳鼻咽喉・頭頸部外科とは？ 竹内 万彦 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 臨床検査医学 中谷 中 中央検査部 脳神経外科的発想に基づく診断学 鈴木 秀謙 脳神経外科学 産科婦人科のOverview 鳥谷部 邦明 産科婦人科学 整形外科診断学 湏藤 啓広 運動器外科学・腫瘍集学治療学 リウマチ膠原病内科学の魅力 中島 亜矢子 リウマチ膠原病内科学 放射線医学CT,MRIの基礎 佐久間 肇 放射線医学 循環器疾患の臨床解剖学の概要と検査 小沼 武司 胸部心臓血管外科学 腎泌尿器外科診断学※9/4休講により振替講義実施 杉村 芳樹 腎泌尿器外科学 口腔顎顔面外科診断学※9/4休講により振替講義実施 新井 直也 口腔・顎顔面外科学 神経診断学の達人をめざそう 冨本 秀和 神経病態内科学 形成外科とは～カタチと機能回復のために～※手術により13:20開始 成島 三長 形成外科 肝臓・胆道・膵臓疾患の診断と外科治療 伊佐地 秀司 肝胆膵・移植外科学 総合診療・家庭医療学の臨床診断学 宮崎 景 家庭医療学 眼科の主要疾患と診断法 近藤 峰生 眼科学 精神科診断学 岡田 元宏 精神神経科学 小児科診断学入門 平山 雅浩 小児科学 皮膚科診断学入門※9/4休講により振替講義実施 山中 恵一 皮膚科学 消化器内科診断学入門※9/4休講により振替講義実施 竹井 謙之 消化器内科学 ★ユニット１（感染症・免疫） 今週の画像①（市川先生代行） 佐久間 肇（市川泰崇） 放射線医学 全身性エリテマトーデス・筋炎・強皮症 中島 亜矢子 リウマチ膠原病内科学 血管炎症候群・関節リウマチ 中島 亜矢子 リウマチ膠原病内科学 皮膚感染症 波部 幸司 皮膚科学 熱帯皮膚感染症 近藤 誠 皮膚科学 TBL-Tutorial：第1症例3回目（討論・発表・解説） "田辺 正樹 鈴木 圭" 感染制御部・感染症内科 感染症の予防について～ワクチン・抗菌薬予防投与など～ 髙橋 佳紀 感染制御部・感染症内科 感染症の病理学 吉田 利通 修復再生病理学 感染症の微生物学 野阪 哲哉 感染症制御医学・分子遺伝学 非結核性抗酸菌症、他 中原 博紀 呼吸器内科学 日和見感染症 影山 愼一 遺伝子・免疫細胞治療学 感染症の薬理学 西村 有平 統合薬理学 肺結核 小林 哲 呼吸器内科学 腸内細菌と関連疾患 杉本 和史 検査医学 肝炎ウイルス感染症の基礎と臨床 長谷川 浩司 消化器・肝臓内科 呼吸器感染症 藤本 源 呼吸器内科学 今週の画像② 休講 佐久間 肇 放射線医学 感染症の遺伝子検査 中谷 中 検査医学 救急・集中治療領域における感染症 鈴木 圭 感染制御部・感染症内科 小児期の感染症 大橋 啓之 小児科学 感染症と発癌 白木 克哉 検査医学 抗菌薬適正使用 山崎 大輔 感染制御部・感染症内科 感染症と血液検査、自己免疫疾患と血栓症 和田 英夫 検査医学 今週の画像③ 佐久間 肇 放射線医学 免疫不全と感染症 ガバザ エステバン 免疫学 ★ユニット２（心臓・血液） 血液病理 広川 佳史 腫瘍病理学 今週の画像「心臓」第1症例 佐久間 肇 放射線医学 循環器科学概論 伊藤 正明 循環器・腎臓内科学 心エコー 土肥 薫 循環器・腎臓内科学 心機能と心不全 藤本 直紀 循環器・腎臓内科学 不整脈 藤田 聡 循環器・腎臓内科学 心臓突然死 石倉 健 循環器・腎臓内科学 心電図の読み方 髙﨑 亮宏 循環器・腎臓内科学 核医学概論（心臓核医学） 一矢 有一 放射線医学 前田 壽登 今週の心電図① 福岡 秀介 循環器・腎臓内科学 ショックの診断と治療 丸山 一男 麻酔集中治療学 今週の心電図② 仲田 智之 循環器・腎臓内科学 今週の心電図③ 中谷 仁 循環器・腎臓内科学 循環器の病理 今中 恭子 修復再生病理学 循環器の感染症 藤岡 正紀 循環器・腎臓内科学 心臓弁膜症 熊谷 直人 循環器・腎臓内科学 末梢動脈疾患 佐藤 圭 循環器・腎臓内科学 動脈硬化のリスクファクター 栗田 泰郎 循環器・腎臓内科学 今週の画像「心臓」第2症例 佐久間 肇 放射線医学 循環器の薬理学 西村 有平 統合薬理学 虚血性心疾患のインターベンション治療 西川 英郎 循環器・腎臓内科学 今週の心電図④ 香川 芳彦 循環器・腎臓内科学 心筋症 岡本 隆二 循環器・腎臓内科学 今週の心電図⑤ 森脇 啓至 循環器・腎臓内科学 虚血性心疾患 井阪 直樹 循環器・腎臓内科学 DIC/抗凝固療法のモニター 和田 英夫 検査医学 今週の画像「血液」第1症例休講 佐久間 肇 放射線医学 止血と凝固 松本 剛史 血液・腫瘍内科学 臨床に必要な輸血の知識 大石 晃嗣 血液・腫瘍内科学 分子標的薬 齋藤 佳菜子 血液・腫瘍内科学 造血幹細胞移植 藤枝 敦史 血液・腫瘍内科学 急性白血病の治療 中瀬 一則 血液・腫瘍内科学 造血幹細胞移植の基礎 伊野 和子 血液・腫瘍内科学 骨髄増殖性腫瘍 杉本 由香 血液・腫瘍内科学 今週の画像「血液」第2症例 佐久間 肇 放射線医学 リンパ腫入門 宮崎 香奈 血液・腫瘍内科学 血液学総論 片山 直之 血液・腫瘍内科学 固形腫瘍における薬物療法 水野 聡朗 血液・腫瘍内科学 急性白血病 三輪 啓志 血液・腫瘍内科学 貧血 桝屋 正浩 血液・腫瘍内科学 多発性骨髄腫の病態と治療概論 渡辺 隆 血液・腫瘍内科学 薬害被害者の声を聴く 花井 十伍 薬剤部 がん化学療法における支持療法 岩本 卓也 薬剤部 リンパ腫各論 山口 素子 血液・腫瘍内科学 免疫と血液疾患 俵 功 血液・腫瘍内科学 心臓CTとMRI（50分）※2019年度実施 佐久間 肇 放射線医学 |
| 事前・事後学修の内容 | 講義については成書の該当する範囲をあらかじめ読み、講義後も復習すること。 PBLについては事前学習の成果としてポートフォリを作成し、PBL後も内容を総括すること。 |