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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術 | |
科目名 | 技術教育学 | |
ぎじゅつきょういくがく | ||
Technology Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 技術教育学ゼミナールⅠ | |
ぎじゅつきょういくぜみなーるいち | ||
Seminar of Technology Education Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDTE-3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 11, 12時限 |
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開講場所 | 技術科教育学実験室 | |
担当教員 | 魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
UOZUMI, Akio |
授業の概要 | 技術教育にかかわる教育実践研究を進める上で,必要となる基礎的な研究手法や知識を習得し,研究計画を具体的に立案する。 |
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学修の目的 | 学生が自ら取り組もうと考えている教育実践研究を進めていく上で,必要となる基礎的な研究手法とそれに関わる基礎的知識を習得し,自ら研究計画を具体的に立案することができる。 |
学修の到達目標 | ・教育実践研究の研究手法を理解し,実施できる。 ・先行研究を収集し,分析ができる。 ・教育実践研究の研究計画が立てられる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席,授業態度,提出物,発表・協議を基にして総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業時の質疑応答,要望等に応じ,授業改善を進める。 |
教科書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
参考書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日の12:00~13:00,場所:技術科教育学研究室 |
受講要件 | 技術学概論,教育実地研究基礎,技術科教育法Ⅲ,技術科教育法Ⅳ |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 教育実地研究,教職実践演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 技術科教育,教育実践研究,先行研究 |
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Key Word(s) | Technology Education in General Education, Study of Educational Practice, Previous Research |
学修内容 | 1回 オリテン:授業概要の説明 2回 1.技術科教育における実践的研究の解説 3回 2.先行研究の分析・検討 (1) 幼児教育での実践研究 4回 (2) 初等教育での実践研究 ①生活科 5回 ②図画工作科 6回 ③理科 7回 (3) 中等教育における実践研究 ①材料加工技術分野 8回 ②エネルギー変換技術分野 9回 ③生物育成技術分野 10回 ④情報技術分野 11回 3.研究計画の検討 (1) 研究主題 12回 (2) 研究仮説 13回 (3) 研究構想 14回 (4) 研究方法 15回 まとめ:本授業の総括 |
事前・事後学修の内容 | 自ら取り組もうと考えている教育実践研究に関して,複数回レポートで報告し,検討すると共に,研究計画を立案する。 |