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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 共生環境学科・全教育コース
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修 必修
農業土木学教育コース必修
地球環境学教育コース推奨
授業科目名 フィールドサイエンス実習
ふぃーるどさいえんすじっしゅう
Farm practice
単位数 1 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 5, 6, 7時限
開講場所 FSC農場

担当教員 加治佐隆光(生物資源学部共生環境学科),○渡辺晋生(生物資源学部共生環境学科),奥田均(生物資源学部附帯施設農場),三島隆(生物資源学部附帯施設農場),長菅輝義(生物資源学部附帯施設農場)

KAJISA, Takamitsu, ○WATANABE Kunio, OKUDA, Hitoshi, MISHIMA, Takashi, NAGASUGA, Teruyoshi

学修の目的と方法

授業の概要 農作物の生育に応じた栽培管理や収穫物の調整・加工等の技術及び農機具の操作法について体験学習する。
学修の目的 イネやムギそして野菜・果樹などの作物栽培における、種まき・収穫・出荷・肥培管理・雑草管理など主要な作業を行う。これによって各種農機具の適正な使用法あるいは精度のよい高能率の作業方法等を自らの手で学び究める。
学修の到達目標 イネやムギそして野菜・果樹などの作物栽培における、種まき・収穫・出荷・肥培管理・雑草管理など主要な作業に関する一般的な基礎知識、並びに各種農機具の安全な操作法を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の実習状況とレポートによる
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 実習内容上、原則として欠席をみとめない
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 水稲、野菜、果樹、作物栽培、肥培管理、農機具、水田、農地
Key Word(s) crop, horticulture, agricultural instruments, paddy field, arable field
学修内容 1.ガイダンス・育苗
2.ミニトマトの定植
3.水稲の移植
4.養液栽培(基礎Ⅰ)
5.タマネギの収穫
6.農地の理解
7.水田の水管理
8.養液栽培(基礎Ⅱ)
9.刈り払い機の安全操作
10.農地・水保全の話
11.亜熱帯果樹の管理
12.養液栽培(基礎Ⅲ)
13.トラクターの操作法・ミニトマトの栽培管理
14.水稲の生育調査
15.ミニトマトの収穫
事前・事後学修の内容

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