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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域環境デザイン学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目:地球環境プロ指定科目、農業土木プロ指定科目 |
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授業科目名 | 農業農村工学セミナー | |
のうぎょうのうそんこうがくせみなー | ||
Rural Engineering Seminar | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGRI-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○岡島 賢治(生物資源学部),野村 廉士(非常勤講師) | |
○OKAJIMA Kenji, NOMURA Yasushi |
授業の概要 | 農業農村工学の実践の場では、農家、水土里ネット、行政、建設コンサルタンツ、ゼネコンなど多様な主体と意見を調整しながら物事を進めていく場面が多々あります。 多くの人の意見をまとめるための手法としてワークショップが用いられます。 この講義は、ワークショップ運営力を身に付けるための演習を主体とした講義です。 |
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学修の目的 | ワークショップを体験し、さらに運営することでワークショップ運営力を身に付けることを目的とします。また、水を通じた環境教育ツールを体験し、農業農村工学における農業用水をテーマに、効果的なワークショップを企画し、実践することを目的とします。 |
学修の到達目標 | ワークショップにおける進行役の役割をみにつける 効果的な環境教育プログラムを企画・実践する |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート課題50%、実践演習50% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ファシリテータ―資格を持つ非常勤講師を招いて、実践的なワークショップ運営力を身に付けるようにします。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ワークショップ,ファシリテーション、農業農村工学 |
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Key Word(s) | Workshop, Facilitation, Rural engineering |
学修内容 | 1.講義の進め方とアイスブレイク 2.ワークショップ演習(農業・農村の未来像) 3.ファシリテーションの心得と練習 4.ワークショップ演習(地域活性化プラン) 5.多様な意見の集約 6.ワークショップ演習 7.「みえのつどい」での役割 8.「みえのつどい」における実践演習 9.水環境学習のねらい 10.ワークショップ演習(水防災ゲーム) 11.ワークショップ演習(プロジェクトWET1) 12.農業用水に関するグループ発表 13.ワークショップ演習(プロジェクトWET2) 14.農業用水を伝える企画 15.「農業用水を伝える」実践 |
事前・事後学修の内容 | ワークショップ演習や実践では、反省点と改善点を毎回課題として提出してもらいます。 |