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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・その他 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 精神保健看護論 | |
せいしんほけんかんごろん | ||
Mental Health Nursing | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | MD-NPSY-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○片岡 三佳(医学部看護学科),田村 裕子(同) | |
○KATAOKA, Mika, TAMURA, Yuko |
授業の概要 | これまで学んだ基礎知識を活用しながら、現代社会におけるライフサイクルと生活場面とのかかわり中での精神保健について検討する。 また、精神疾患の病態および治療について学ぶ。 |
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学修の目的 | 人間のこころの健康を成長発達、生活と適応と危機の面からとらえ、現代社会における精神保健の課題について考える。 |
学修の到達目標 | 1.生活の場における適応と、それが精神の健康に与える影響を知る。 2.人間の精神発達や精神の健康に影響する要因を理解する。 3.精神疾患の病態および治療を理解する。 4.現代社会における精神保健活動の実際と課題を考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験(70%)、個人課題レポート(20%)、授業の参加度(10%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | ・武井麻子ほか著(2017)系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護学[1] 精神看護の基礎 ・武井麻子ほか著(2017)系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護学[2] 精神看護の展開 |
参考書 | ・ドナC.アギュララ著(小松減助・荒川義子訳):危機介入の理論と実際-医療・看護・福祉のために,川島書店,1997. ・神郡博編:精神保健 現代の視点と展開,看護の科学社,2009. ・武井麻子:精神看護学ノート 第2版,医学書院,2005. ・坂田三允編:シリーズ生活をささえる看護 日本人の生活と看護,中央法規出版,1998. |
オフィスアワー | 授業終了後30分、毎週水曜日12~13時(6階602) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 新聞・テレビ・雑誌などメンタルヘルスに関するものが見受けられます。普段から、それらに関心を持つと同時に、それらを多角的に“見て”、“読み”、“考える”習慣を身につけてください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | メンタルヘルス、ライフサイクル、生活の場(環境)、危機、適応 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1. 精神保健とは、ライフサイクルと生活の場(環境)と適応 2. ライフサイクルとストレス 3. ストレスと精神保健-危機的状況と適応・危機介入のアプローチ 4. 統合失調症の病理と治療 5. 気分障害の病理と治療 6. 不安、ストレス関連障害、身体表現性障害の病理と治療 7. その他の精神疾患と治療 8. まとめ 9. 試験 |
事前・事後学修の内容 |