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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・農林生物学教育コース
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 必修
教育コース必修:森林科学プロ指定科目
授業科目名 農林生物学英語(森林プロ)
のうりんせいぶつがくえいご(しんりんぷろ)
Science English (Forest Environment)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
開講場所 各教員から後日連絡

担当教員 木佐貫 博光,鳥丸 猛,松田 陽介,水野 隆文,堤 大三,石川 知明,板谷 明美,中井 毅尚,内迫 貴幸,野中 寛

KISANUKI, Hiromitu, TORIMARU, Takeshi, MASTUDA Yosuke, MIZUNO Takafumi, TSUTSUMI Daizo, ISHIKAWA Tomoaki, ITAYA Akemi, NAKAI Takahisa, UCHISAKO Takayuki, NONAKA Hiroshi

学修の目的と方法

授業の概要 専門分野の英語論文などを題材に,内容をまとめて発表してもらう.その内容を英語で議論させることで,専門用語を理解させ,英会話力を向上させることを目的とする.また,関連する内容についてのリスニングも行う.
学修の目的 専門用語を理解させ,英会話力を向上させることを目的とする.
学修の到達目標 各研究分野の専門用語を習得し,研究内容の簡単な説明を英語でできるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート(50%),発表回数・内容(50%),計100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 配布資料にもとづいて実施する.
参考書
オフィスアワー 初日のガイダンス時に指示する.
受講要件 特になし.
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 所属する研究分野に分かれて講義を行う.講義の初日までに各研究分野の教員からスケジュールなどを聞くこと.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 科学英語,森林,環境
Key Word(s) science english, forest, environment
学修内容 1. ガイダンス
2. 論文の構造はどのようになっているか
3. 基本的な専門用語
4. 要旨を読む
5. 図表を読む
6. 図表を読む
7. イントロを読む
8. イントロを読む
9. 結果を読む
10. 結果を読む
11. ディスカッションを読む
12. ディスカッションを読む
13. まとめと発表
14. 討論
15. 再発表
16. 講評
適宜,関連する内容についてビデオなどの音声機器によるリスニングを導入する.また,英語を用いた議論を随時行う.
事前・事後学修の内容 1. ガイダンス
2. 英語論文の小見出しを調べ構成について知る
3. 基本的な専門用語を調べる
4. 要旨を読む
5. 図表は何を示すか考える
6. 図表から何が分かるか考える
7. イントロで研究背景を調べる
8. イントロで研究目的を調べる
9. 結果の構成を知り,キーワードを見つける
10. 結果で何が分かったかをまとめる
11. 結果をどのように解釈しているか
12. 他の研究結果との関連性
13. まとめと発表
14. 討論
15. 再発表
16. 講評

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