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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・その他 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 統合実習Ⅰ(母性看護・助産学領域) | |
とうごうじっしゅうⅠ(ぼせいかんご・じょさんがくりょういき) | ||
Clinical Practice in Integrated Nursing Ⅰ(Maternity Nursing ・ Midwifery) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | MD-NOTH-3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期後半 |
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開講時間 |
2019年6月24日~7月5日の10日間 助産師課程学生は助産学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲと並行して、および、終了後に実習する。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大林陽子(医学部看護学科)、新小田春美(医学部看護学科)、近藤桃子(医学部看護学科)、加藤千洋(医学部看護学科) | |
OBAYASHI Yoko, SHINKODA Harumi, KONDO Momoko, KATO Chihiro |
授業の概要 | 地域社会で暮らす支援を必要とする生活者のニーズを把握し、社会資源を有効に活用しながら、健康と生活を支え、QOLを高めていけるように援助する基礎的能力を養う。 |
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学修の目的 | 1. 看護教育の総括として、より実務に即した専門性を高め、ケアの対象者や臨床現場に応じた看護実践能力を養う。 2.地域で暮らす生活者として妊産褥婦とその家族のニーズを把握し、対象自らが社会資源を有効に活用しながらより健康レベルとQOLを高めていけるよう援助する能力を養う。 |
学修の到達目標 | 1.妊娠から退院後の母児について家族を通した視点で捉え、顕在的及び潜在的問題を抽出し、個別性を考慮した看護を展開できる。 2.周産期に関する社会資源を理解し、他の専門職および機関との連携、活用について理解を深められる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習の内容、記録、レポート、態度について総合的に評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生による授業評価、および、学生との面談をもとに教授・指導方法を検討し、改善する。 |
教科書 | 担当教員から提示する |
参考書 | 担当教員から提示する |
オフィスアワー | 担当教員から個別に提示される。 |
受講要件 | 3年次までの必修科目の単位をすべて修得していること。 |
予め履修が望ましい科目 | 3年次までのすべての必修科目。 |
発展科目 | 卒業研究(卒論) |
その他 | 主体的・能動的に実習に臨んでください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 母性看護、助産ケア |
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Key Word(s) | Maternity nursing、Midwifery |
学修内容 | 1.実習初日に病棟オリエンテーションを受ける。 2.妊婦健康診査の見学・一部実施:産婦人科外来(3日) 3.健康教育の見学・一部実施:助産師による健康教育の見学、一部実施(2日) 4.母乳外来の見学:産婦人科外来(2日) 5.助産師の地域における活動:くつろか助産院(1日) 開業助産師の地域における活動の実際を学ぶ。 *2・4は実習前日に情報収集を行う。 ※詳細は実習要項参照。 |
事前・事後学修の内容 |