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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 教育実践分析特論演習Ⅱ
きょういくじっせんぶんせきとくろんえんしゅうに
Educational Practice in Kindergarden Ⅱ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所 保育内容研究室

担当教員 吉田 真理子(教育学部)水津幸恵

YOSHIDA, Mariko  SUITU,Satie

学修の目的と方法

授業の概要 保育内容領域に関する論文を通して最新の知見に触れることによって,その論点や動向を把握するとともに,それらを生活,発達,障害,社会的問題などの多角的な視点から議論することによってクリティカルな態度を身に着ける。
学修の目的 保育内容に関する最新の知見について、歴史的視点ならびに現在の社会的状況をふまえながら考察・議論する力を身に着ける。
学修の到達目標 保育内容に関する最新の知見について触れることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度50%,発表50%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業時に指定する
参考書 授業の中で適宜紹介する
オフィスアワー 毎週水曜日13:00~14:30 吉田研究室(専門2号館3階)
受講要件
予め履修が望ましい科目 教育実践分析特論Ⅱ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 保育、乳幼児教育、実践、カリキュラム、歴史
Key Word(s) nursery school, Kindergarden, practical, daycare center, curriculum
学修内容 第1回:オリエンテーション
第2~14回:担当の文献の講読・発表
第15回:乳幼児教育・保育における現代の課題
事前・事後学修の内容

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