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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・農業生物学教育コース
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修 必修
教育コース選択必修
授業科目名 園芸学
えんげいがく
Horticultural Science
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 名田 和義(生物資源学部)

NADA, Kazuyoshi

学修の目的と方法

授業の概要 主要園芸植物における成長・花芽形成・結実などの諸特性を講述する。
学修の目的 主要な果樹・野菜の成長特性や基本的栽培技術に関する知識を得る。
学修の到達目標 主要園芸植物の栽培や成長の理論的背景を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験成績と出席状況
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生参加型授業を心掛ける。実物や写真等を紹介する。
教科書 図説園芸学(朝倉書店)、荻原勲 編著、ISBN4-254-41027-1
参考書
オフィスアワー 木曜日:12:00-13:00
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 生理学
発展科目 園芸植物生理学
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 果樹、野菜、成長、品質
Key Word(s) Pomology, Olericulture, Growth, Quality
学修内容 ・園芸学とは
・食品としての園芸作物
・種子発芽と繁殖法
・施設栽培
・ポストハーベストテクノロジー
・野菜の形態と生理生態1
・野菜の形態と生理生態2
・野菜の形態と生理生態3
・野菜の形態と生理生態4
・野菜の形態と生理生態5
・果樹の形態と生理生態1
・果樹の形態と生理生態2
・果樹の形態と生理生態3
・果樹の形態と生理生態4
・果樹の形態と生理生態5
・定期試験
事前・事後学修の内容 予習として、講義に該当する教科書の章を事前に通読する。
復習として、附属農場や近郊の畑で実物を詳細に観察する。

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