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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカ文学演習E | |
| あめりかぶんがくえんしゅう | ||
| Seminar on American Literature E | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカ文学演習 E | |
| あめりかぶんがくえんしゅう | ||
| Seminar on American Literature E | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HUCLTR2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 野田 明 | |
| 授業の概要 | アメリカ文学において、他国の文学と比べて大きな比重を占め、質的にも優れた短篇小説を実際の作品をとおして学ぶ。主に19世紀の作品を取り上げる。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 原文の正確な理解に基づき、時代背景や作品に関する批評も踏まえつつ、自分自身の論を展開することができる。 |
| 学修の到達目標 | 作品のおおよその筋、登場人物の特徴を把握できる。原文を理解し、重要部分を日本語に訳すことができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業中の発表40%、期末試験60% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 原書ペーパーバックを講読する(数千円程度必要)。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 毎週月曜12:10~12:50 1号館1階 副院長室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 文学概論AB |
| 発展科目 | 他のアメリカ文学演習 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | アメリカ文学、19世紀、、アメリカン・ルネッサンス、短篇 |
|---|---|
| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 第1回:アメリカ文学における短篇の成立 第2回:アメリカ文学の短篇小説の特徴 第3回:雑誌と短篇の関係 第4回:地域性について 第5回:短篇における語り手と人称 第6回:ワシントン・アーヴィングの短篇 第7回:アメリカン・ルネッサンス:ポーの短篇 第8回:アメリカン・ルネッサンス:ホーソーンの短篇 第9回:アメリカン・ルネッサンス:メルヴィルの短篇 第10回:ブレット・ハート(地方色)の短篇 第11回:スタインベックの短篇 第12回:ビアスの短篇 第13回:ヘンリー・ジェイムズの短篇:視点の技法 第14回:ヘンリー・ジェイムズの短篇:意識の流れ 第15回:まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回指定された範囲については、必ず原文をよく読んで出席すること。 |