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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教職に関する科目
科目名 生徒指導・進路指導・進路相談
せいとしどう・しんろしどうろん に
Student Guidance, Career Guidance
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
68期以前 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 生徒指導・進路指導論Ⅱ
せいとしどう・しんろしどうろん に
Student Guidance, Career Guidance Ⅱ
単位数 2 単位
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次
69期以降 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 生徒指導・進路指導論
せいとしどう・しんろしどうろん
Student Guidance, Career Guidance
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 石井僚(非常勤講師)

ISHI,Ryo

学修の目的と方法

授業の概要 学校現場では日々様々な問題が起こっており、教師にはその一つ一つに適切に対応することが求められている。しかしながら、適切に対応するためには、その前提として、当事者間の関係性や心理状態などをきちんと見立てていくことが求められる。本授業では、こうした様々な問題の背景やその対応について、心理学的視点から考察していく。
学修の目的 生徒指導・進路指導に関する知識を習得する。
生徒指導・進路指導について各自が深く考え,自分の意見を持つことができるようになる。
学修の到達目標 学校現場で見られる問題について様々な視点から理解し、それに基づいて適切な対応を検討することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席20%,小レポート20%,期末試験60%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 生同士が意見を交換できる時間を適宜取る。
主体的に学習できるような課題を設定する。
教科書 なし(授業中に資料を配付する)
参考書 授業中に適宜紹介する
オフィスアワー 火曜12:30~13:00 (窓口:教育学部松浦 均先生)
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 教育心理学系の専門授業
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生徒指導,進路指導,学校心理学、臨床心理学
Key Word(s) Students Guidance, Career Guidance, School Psychology, Clinical Psychology
学修内容 1 ガイダンス
2 生徒指導と教育相談
3 生徒の心理と発達1
4 生徒の心理と発達2
5 教師と生徒の関係1
6 教師と生徒の関係2
7 キャリア教育
8 進路指導
9 学級づくり・学級経営
11 チーム支援
12 生徒指導に関わる事例検討1
13 生徒指導に関わる事例検討2
14 生徒指導に関わる事例検討3
15 まとめと授業の総括
16 試験
事前・事後学修の内容 授業で得た知識を,自分の学校現場での体験や実生活に照らし合わせてふりかえり、授業の最後に小レポートとして提出する。
授業で紹介された参考文献を読み、知識を深める。

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