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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 人文地理学特論演習 | |
| じんぶんちりがくとくろんえんしゅう | ||
| Special seminer in human geography | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | ED-GEOG-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 磯野 巧（教育学部） | |
| ISONO Takumi | ||
| 授業の概要 | 国内外の文献（論文レビュー），人文地理学分野の論文執筆にかかる地域調査の報告を通して，研究課題の設定，調査方法，分析方法，考察のポイント，結論の導出といった，論文を作成するためのノウハウの取得を図る。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 本講義は，人文地理学分野における論文執筆のための基本的な考え方や研究の道筋について習得することを目的とする。 |
| 学修の到達目標 | 人文地理学的研究が地域の如何なる側面を明らかにするのか，それが社会全体の中でどのような重要性を担っているのかを体得し，フィールドワークの意義や地理学的思考の必要性を理解すること。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 平常点50％，提出物50％ |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 特になし。適宜文献を紹介します。 |
| 参考書 | 特になし。適宜文献を紹介します。 |
| オフィスアワー | 金曜日７・８時限（14:40～16:10） 教養教育１号館416（人文地理学研究室） ※訪問の際は，事前にメールにてご連絡ください。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 人文地理学特論 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 方法論，フィールドワーク，地域研究，研究倫理，人文地理学，三重県 |
|---|---|
| Key Word(s) | methodology, fieldwork, area study, research ethics, human geography, Mie Prefecture |
| 学修内容 | 第１回：ガイダンス 第２回：受講生の関心分野に基づく論文レビュー① －事例研究１－ 第３回：受講生の関心分野に基づく論文レビュー② －事例研究２－ 第４回：受講生の関心分野に基づく論文レビュー③ －方法論－ 第５回：受講生の関心分野に基づく論文レビュー④ －英語論文－ 第６回：受講生の関心分野に関する既往研究のレビュー 第７回： 論文執筆の進捗状況発表① 研究のフレームワーク（研究・調査方法など） 第８回： 論文執筆の進捗状況発表② 前回の修正点の見直し 第９回： 受講生の研究テーマに沿った文献講読① 問題提起の仕方 第10回： 受講生の研究テーマに沿った文献講読② データの表現方法 第11回： 論文執筆の進捗状況発表③ 研究課題の設定，図表の作成 第12回： 論文執筆の進捗状況発表④ 前回の修正点の見直し 第13回： 受講生の研究テーマに沿った文献講読③ ストーリーの描き方 第14回： 受講生の研究テーマに沿った文献講読④ 議論・結論の書き方 第15回： 論文執筆の進捗状況発表⑤ 議論・結論への方向性確認 第２回目以降の授業内容は，受講生の希望により調整します。 |
| 事前・事後学修の内容 |