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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科
科目名 化学
かがく
Chemistry
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
69 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 化学講義Ⅱ
かがくこうぎに
Chemistry Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-CHEM-2

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 市川俊輔

ICHIKAWA, Shunsuke

学修の目的と方法

授業の概要 生化学に関する論文購読を通じて,研究論文作成の基礎を身につける。
学修の目的 論理的思考についての理解を得る。
目的の論文等文献を自ら探すことができる。
論文を読み、その内容を端的に説明できる。
学修の到達目標 論理的思考について本などを購読し、また練習問題を通しながらその理解を定着させることができる。
自らインターネットなどを活用して、目的の論文等文献を探索する。
論文を輪読形式で読み、読み方を理解する。これを繰り返し、論文内容を端的に説明するための理解力を鍛錬する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験60%、各授業ごとの目標達成度40% 計100%(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生化学、論理的思考能力、論文購読
Key Word(s) Biochemistry, Logical thinking, Paper reading
学修内容 第1回  イントロダクション
第2回  三段論法、誤った前提・飛躍、接続表現
第3回  水掛け論、暗黙の了解、仮説形成
第4回  否定、類比、合意形成、事実と推測
第5回  横並び論法、異なる意見を尊重する
第6回  前半テスト
第7回  演繹的論証と帰納的論証
第8回  論証図
第9回  確証バイアス
第10回 相関と因果
第11回 後半テスト
第12回 論文の検索方法
第13回 論文の輪読 1回目
第14回 論文の輪読 2回目
第15回 論文の輪読 3回目
事前・事後学修の内容

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