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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科
科目名 化学
かがく
Chemistry
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次
67~70 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 基礎化学A
きそかがくえー
Basic chemistry A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-CHEM1

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

後期

開講時間 木曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 市川俊輔(教育学部)

ICHIKAWA Shunsuke

学修の目的と方法

授業の概要 教員採用試験の化学分野に対応する範囲の知識を講義から習得する。
この範囲における演習を行い、問題読解力を鍛錬する。
興味のある科学の話題についてまとめ、発表する。
学修の目的 教員採用試験の化学分野に対応できる知識と問題読解力の習得
科学の話題についての情報収集やそれについての話を構成する力の鍛錬
学修の到達目標 教員採用試験の化学分野の問題を解くことができる。
一人15分程度の発表をし、クラスメイトからの質問に応えながら、議論できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題提出 14%、議論への参加 31%、期末試験 55% (合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 プリントを使用
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 化学基礎
Key Word(s) Basic chemistry
学修内容 第1回  講義方針説明
第2回  物質の構造 化学の基本法則、周期表と元素の性質
第3回  物質の構造 原子量分子量と物質量、化学結合とその性質
第4回  物質の状態 濃度
第5回  物質の状態 気体の法則
第6回  物質の状態 コロイド
第7回  物質の変化 化学反応と熱
第8回  物質の変化 酸と塩基
第9回  物質の変化 酸化還元反応
第10回 物質の変化 電池と電気分解
第11回 物質の変化 化学平衡
第12回 無機物質の性質 気体の製法と性質
第13回 無機物質の性質 金属イオンの分離
第14回 実践問題
第15回 実践問題
第16回 期末テスト
事前・事後学修の内容

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