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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 児童福祉 | |
じどうふくし | ||
Child Welfare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 69 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 保育士資格取得のための必修科目 |
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授業科目名 | 社会福祉 | |
しゃかいふくし | ||
Social welfare | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-CHWF-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
後期集中 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 佐々木 勝一(教育学部非常勤講師) | |
SASAKI, Shouichi |
授業の概要 | ・私たちの日常生活と社会福祉の密接な関係について学びます。特に、子どもを取り巻く環境で、社会福祉の意義と価値について、理解します。 ・保育士、幼稚園教諭に求められる社会福祉に関する歴史、構造、現状、課題を理解する。また、子どもたちに関係する社会福祉サービスと支援についても理解します。 ・今日の子どもに対して起きている社会的課題とその解決に必要な社会福祉の役割について気づきます。 |
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学修の目的 | 社会福祉に関連する諸制度がどのように私たちの生活とつながっているのかを学ぶことを通して、保育と社会福祉の連携について、積極的に活用できるように理解します。また、保育士として子どもの福祉の意義と理念についても、社会福祉の価値と関係づけて理解します。 |
学修の到達目標 | 現代社会において、保育士は子どもの保育以外に保護者への対応はもちろん地域福祉の担い手等様々な役割を担っていることを理解します。また、保育士が社会福祉の専門職としてその理念や法制度を学び、理解を深めることで幅広い視野を養い社会の変化に対応できる知識と技術の習得を目指します。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート50%、出席30%、テスト20%(合計60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 『社会福祉の制度と課題』 学文社 ISBN 9784762025044 井村圭壮 編著 武藤大司 編著 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会福祉の目的と理念、社会福祉制度の成立過程、ソーシャルワークに必要な技術・知識、現代の社会福祉、障害児・者福祉制度、貧困と格差、高齢者福祉、児童福祉、女性福祉、専門機関と連携 |
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Key Word(s) | Social welfare,social work,Sociai problem,Welfare of persons with disabilities,Poverty and a difference, The elderly person welfare, Child welfare, the woman welfare, Specialized Agencies and cooperation |
学修内容 | 1.日本社会福祉歴史的変遷 2.社会福祉関連法律① 3.社会福祉関連法律② 4.社会福祉関連組織費用負担 5.社会保障制度① 6.社会保障制度② 7.社会保障制度③ 8.社会福祉専門職 9.社会福祉相談援助① 10社会福祉相談援助② 11.社会福祉利用者保護取組 12.社会福祉動向課題 13.子どもに関連する福祉サービス 14.子育て環境と社会福祉 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 日常生活の中から、社会福祉に関する事象に関心を持ってください。特に、子どもに関する出来事について社会福祉との関係を考えてください。新聞やインターネットで、関心を深めてください。 |