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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅰ基礎(朝鮮語)b
いぶんかりかいⅠきそ(ちょうせんご)b
Foreign Studies I Basic (Korean) b
単位数 1 単位
ナンバリングコード
LIFORB1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 有吉 登美子(非常勤講師)

ARIYOSHI, Tomiko

学修の目的と方法

授業の概要 前期に続き音を聞き取る・発音するという点にポイントを置くとともに、基礎的な表現をもとに表現能力を養えるよう考慮して授業を進める。
よく似た二つの言語のなかで異なる表現に着目し、日本語との対照を試みる。
学修の目的 基礎文法を段階的に学ぶ。話す・聞き取る・作文するという総合的な能力を身につける。
学修の到達目標 基礎的な表現及び運用能力を身につけ身近なことを表現できるようにする。また韓国人のものの見方・考え方を表現を通して理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 小テスト及び授業への積極的参加30%、期末試験70% (合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 できるだけ学生の要望を取り入れ柔軟に対応する。
教科書 コミュニケーション韓国語 読んで書こうⅠ 白帝社
辞書「朝鮮語辞典」小学館 
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日 12:00~13:00 非常勤講師室
受講要件 ハングルを理解し、発音できること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 身近なことを表現しよう
Key Word(s) Let's express everyday life
学修内容 第1回 身近なできごとを語る Ⅰ
    略待上称の終結語尾
    過去形

第2回 身近なできごとを語る Ⅱ
    目的を表す接続語尾

第3回 旅行の経験を語る Ⅰ
    用言の否定 Ⅱ
    期間・範囲を表す助詞 

第4回 旅行の経験を語る Ⅱ
    連体形(現在・過去・未来)

第5回 下称の終結語尾

第6回 引用形および引用文連体形

第7回 好き嫌いの理由を述べる Ⅰ
    用言の否定 Ⅲ
    原因・先行動作を表す接続語尾

第8回 好き嫌いの理由を述べる Ⅱ
    変則用言 Ⅰ

第9回 将来の目標を語る Ⅰ
    希望・願望の表現
    動作の進行を表す表現

第10回 将来の目標を語る Ⅱ
     条件を表す接続語尾
     転成の表現

第11回 変則用言 Ⅱ

第12回 変則用言 Ⅲ 

第13回 受け身と使役

第14回 後期の復習

第15回 後期試験

第16回 後期試験の講評
事前・事後学修の内容 必ずCDを聞いて授業に臨むこと。
進度に応じて随時小テストを実施する。

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