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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・アクティブラーニング | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 教育学部、医学部、工学部、生物資源学部、人文学部(法律経済学科)を対象とする クラスは指定なので履修案内を参照すること 編入生・再履修生のうち希望者は受講可能である なお、英語特別プログラム参加希望学生も第1回の授業は指定クラスで受講すること |
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授業科目名 | スタートアップセミナー | |
すたーとあっぷせみなー | ||
Active-learning Start-up Seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | LIASUS1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
学部学科によって異なるので、履修案内を参照すること |
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開講場所 | 時間割表で確認すること | |
担当教員 | 長濱文与、下村智子、林原玲洋、守山紗弥加、奥田久春、野田明 | |
NAGAHAMA Fumiyo, SHIMOMURA Tomoko, HAYASIBARA Akihiro, MORIYAMA Sayaka, OKUDA Hisaharu, NODA Akira |
授業の概要 | グループでプロジェクト活動を実践する中で、三重大学の教育目標である「4つの力」や、大学での学習方法などを体験的に学習し、大学生活へのスムーズな移行をはかる |
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学修の目的 | ・大学の教育目標(4つの力)を理解し、大学生活においてそれを獲得・向上を目指すために必要な知識やスキルの習得 ・大学生に必要な学習スキル・学習方法の習得 ・グループによるプロジェクトの遂行と達成 |
学修の到達目標 | ・ 感じる力、考える力、コミュニケーション力、生きる力(4つの力)の内容を理解し、その意義やそれらの力を高めるために必要なことについて考え実践できる ・ 大学生に必要な基本的な学習スキルや学習方法を学び、実践できる ・グループ活動を通して、グループでの活動に必要な姿勢やスキルを学び、それらを実践できる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 個人の活動40%(毎回の課題、各ワークシート、中間・最終の提出物等)、グループの活動60%(プロジェクトの評価、各ワークシート、グループ活動への取り組み姿勢等) 減点対象:遅刻・欠席、取り組み姿勢、課題の提出遅れ、など |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | PBL形式、Moodleを活用し、授業を進めていく |
教科書 | 三重大学スタートアップセミナー2019年度版, ムイスリ出版 |
参考書 | 適宜、紹介する |
オフィスアワー | 各教員により異なるので、第1回授業で伝達する |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | 教養ワークショップ |
その他 | 本授業には、三重大学や三重県に対する理解や興味関心を高める活動も含む |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 「4つの力」の意義の理解・素養の習得、主体的学習者としての準備、アカデミックスキル |
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Key Word(s) | Four Key Abilities, Independent Learning, Academic Skills |
学修内容 | 第 1回:導入 第 2回:グループ活動の基本 第 3回:情報収集の目的と方法 第 4回:具体的問いを設定するための情報収集 第 5回:具体的問いの設定 第 6回:中間発表とピアレビュー 第 7回:提案に向けたアイデア発想 第 8回:提案を根拠づけるための情報収集 第 9回:最終発表に向けた計画策定 第10回:プロジェクト内容の批判的検討 第11回:発表内容の構成 第12回:発表の方法 第13回:最終発表と評価① 第14回:最終発表と評価② 第15回:プロジェクト活動と授業全体のふり返り |
事前・事後学修の内容 | 毎回、次回授業に向けての課題を設定する |