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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 医学医療C | |
いがくいりょうしー | ||
Medical Science and Care C | ||
授業テーマ | 現代社会と健康 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | LIMEDN1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇林智子(医学部), 北川亜希子(医学部),平松万由子(医学部),竹内佐智恵(医学部),近藤桃子(医学部),村端真由美(医学部),犬丸杏里(医学部),谷村晋(医学部),辻川真弓(医学部),服部由佳(医学部),西出りつ子(医学部),田村裕子(医学部),磯和勅子(医学部),水谷真由美(医学部) | |
授業の概要 | 現代社会の変化、歪みなどに影響される健康課題に焦点を当てたオムニバス方式の授業 |
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学修の目的 | 現代社会の変化、歪みなどに影響される健康課題に焦点を当て、その実態と対策についての理解を促し、健康支援やサポートシステムのあり方について考える力を育てる。 |
学修の到達目標 | 1)現代社会における健康課題の実態や発生要因についての理解を深める。 2)現代社会が抱える健康課題の発生メカニズムと実施されている対策について理解する。 3)健康支援の方向性やサポートシステムのあり方、自分の担える役割について考える。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2/3以上の出席を条件に、各回ごとのレポートで評価する |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 他の学生へ迷惑となる受講態度に対する注意や出席管理を徹底する。 |
教科書 | 授業の際に資料を配付 |
参考書 | 授業の際に資料を配付 |
オフィスアワー | この科目はオムニバス形式です。 各授業内容に関する問い合わせは授業を担当した教員にお願いします。 問合せ先がわからない場合は、授業実施責任者へ連絡してください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
1.本科目のすべての授業の3分の2以上へ出席してください。最終評価の要件になります。 2.授業後に提出するレポート内容を評価対象とします。毎回、担当教員がレポートを読み、10段階で評価採点をします。15回のレポートの平均点で最終の評価をします。 3.毎回、授業において、講義担当者から提示されたテーマや要件について所定の用紙に記入し、授業後(当日)に提出してください。後日の提出は受け付けません。 4.所定のレポート用紙には、氏名、学籍番号を記入し、学籍番号はマーク欄にも記入してください。専用の機械で読み取ります。学籍番号のマークがないものは「代筆」とみなします。 5.テストは行いません。その代わりに毎回のレポートが重要になります。各授業での学びはあなた自身のものですので、あなた自身で書いてください。レポートの「代筆」は不正行為です。 6.欠席した当日の授業について授業担当教員と連絡を取りたい場合は、「授業担当教員」または「授業実施責任者」に連絡をとって対処してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 現代社会、健康、生活 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1 北川亜希子 高齢者のケアシステム 2 平松万由子 老年期におけるこころとからだの変化と健康 3 竹内佐智恵 手術を受ける病気になったら 4 近藤桃子 看護の対象の多様性 5 村端真由美 子どもの療養環境 6 犬丸杏里 がんをもって生きること 7 谷村晋 感染症流行拡大の数理モデリング 8 辻川真弓 自分の死、家族の死について考える 9 服部由佳 環境と健康 10 西出りつ子 子どもと不慮の事故 11 磯和勅子 超高齢社会における課題 12 磯和勅子 地域ケアシステム 13 田村裕子 「心」の世界を考える 14 磯和勅子 認知症の人とのコミュニケーション 15 水谷真由美 異文化の人々の生活と健康 (*授業担当者と内容、順序は変更することがある) |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:毎回の学習内容に沿って、新聞やニュースなどで現代社会における問題や動向を調べる。 事後学修:授業中にレポート課題として出されたテーマについて、授業資料を読み直し、事前学修で得た情報も加味して考察する。 |