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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 工学部応用化学コース1年(1-45) |
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授業科目名 | 基礎線形代数学 I | |
きそせんけいだいすうがくいち | ||
Basic Linear Algebra I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | LIMATH1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 開講学期は、後期です。注意してください。 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大貫 洋介(非常勤講師) | |
OHNUKI, Yosuke |
授業の概要 | 線形代数学の基礎であるベクトル、行列の性質と取り扱いを学び、ベクトル空間における線形写像などの抽象的な概念を学習する。 |
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学修の目的 | 専門科目の学習に活かすために、ベクトル、行列の取り扱いに習熟すると共に、線形代数における基本的な事項であるベクトル空間、線形写像とともに固有値の概念を学習する。 |
学修の到達目標 | 線形代数学における基本となるベクトル、行列、行列式などの計算が確実であり、これらを用いて連立一次方程式の計算、逆行列の計算を行うことができる。また、ベクトル空間、線形写像について理解し、専門科目の学習に利用できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 中間試験、期末試験により80%、小テスト、課題により20%とする(最終評価で60%以上で合格)。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業時間内では基本事項の演習時間などが十分には取れない。あらかじめ教科書や指定した資料を学習してくること。 |
教科書 | 基礎の数学 線形代数と微分積分、瀬山士郎(著)、朝倉書店、ISBN 978-4-254-11072-2 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ベクトル、行列、行列式、掃き出し法、固有値 |
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Key Word(s) | vector, matrix, determinant, row reduction, eigenvalue |
学修内容 | 1.行列 2.行列の演算 3.置換 4.行列式 5.行列式の性質 6.行列と行列式の関係 7.クラメルの公式、総合演習 8.中間試験 9.階数、掃き出し法 10.掃き出し法と連立一次方程式 11.掃き出し法と逆行列 12.線形写像 13.固有値 14.固有値の計算 15.まとめ。 |
事前・事後学修の内容 | (事前学修)基本的にシラバス通りに進めるので、事前に範囲の教科書を読み込み、例題を解いておくこと。 (事後学修)授業で学修した範囲の教科書の問題を解いておくこと。また、授業資料等はweb等で配布するので十分に理解しておくこと。 |