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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 全学科・全教育コース
学部(学士課程) : 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 Science English I
さいえんぐいんぐりっしゅ1
Science English I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-3

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所 掲示してお知らせします。

担当教員 高橋 ゆり(非常勤講師)

TAKAHASHI, Yuri

学修の目的と方法

授業の概要 英語によるプレゼンテーションを4つ(Physical Aspects, Oral Aspects, Visual Aspects, Organizational Aspects) に分けて学習し、英語でスピーチができる力をつける。また、Science に関連した読み物などを材料に、英語によるディスカッションを通して、スピーキング力、リスニング力、リーディング力、及びライティング力を養う。
学修の目的 「科目」として学習してきた英語を応用し「ツール」として使える英語にすることで、国際学会等で発表・質疑応答ができる基礎力、さらに留学に必要な語学力を習得すること及び英語による論文等を読める基礎力をつけることを目的とする。
学修の到達目標 英語で発表・質疑応答ができる。英語による講義を理解できる。英語で討論ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

使える英語を習得するためには、感じ、考え、対話することが必要です。積極性が求められる英語によるディスカッションでは、応用力を養い、コミュニケーション力を身につけることができます。

成績評価方法と基準 授業態度及び授業への積極的参加30%、中間試験30%、課題・授業の予習等10%、期末発表30%。計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業
授業改善の工夫 リクエスト等を受け付ける。
教科書 Power Presentation (SANSHUSHA) を購入してください。及び資料を適宜配布。
参考書 特になし。
オフィスアワー 講義後の教室において、随時質問等を受け付ける。
受講要件 授業は英語で行われますので、毎回授業には積極的に臨む準備ができていること。(授業は英語で行われます。)
予め履修が望ましい科目
発展科目 Science English II
その他 ・受講人数の目安は15名程度とする。
・受講者の想定レベルはTOEIC450点前後とするが、このレベルに満たなくても学習意欲のある受講者や英語を使えるようになりたいと思っている受講者は歓迎する。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 科学英語、英会話、リスニング、スピーキング、ライティング、リーディング、口頭発表
Key Word(s) Science English, English Conversation, Listening, Speaking, Writing, Reading, Oral Presentation
学修内容 ①いろいろな教材等を使った5技能(リスニング、スピーキング、ライティング、リーディング、グラマー)の強化。
②生物資源に関連するテーマについての英語によるディスカッション。
③英語でのプレゼンテーション。

1.Introduction/What is a Presentation?
2.Physical Aspects/Send your non-verbal messages
3.Oral Aspects/make a telling delivery
4.Telling Your Opinion(1)
5.Telling Your Opinion (2)
6.Telling Your Opinion (3)
7.Mid-term Exam
8.Visual Aspects(1) (2)/Media and Processing Data
9.Visual Aspects (3)/Designing Visual Aids
10.Organizational Aspects (1)/Learning Presentatin Format
11.Organizational Aspects (2)/Learning Presentation Structure
12.Presentation Performance/Making a Demonstration Speech
13.Integrated Presentation (1)/Summarizing a text
14.Integrated Presentation (2)/Research and Deliver a Presentation
15.Final Presentation (1)
16.Final Presentation (2)
事前・事後学修の内容 ・授業で使った教材は、必ず復習し、わからない語彙があれば、English English Dictionaryなどの辞書を使って意味を確認すること。
・授業で与えられた課題は忘れずに準備すること。(授業内でディスカッションを行う

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