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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化環境論A | |
ぶんかかんきょうろんえー | ||
Human Geography A | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化環境論A | |
ぶんかかんきょうろんえー | ||
Human Geography A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HUCLTR2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中川正 | |
NAKAGAWA, Tadashi |
授業の概要 | 日常生活に潜む文化の法則を発見し、学問的アプローチを用いて説明・解釈し、結果をどのように応用できるかを考える方法を実践的に学ぶ。 |
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学修の目的 | 日常的な現象の中から法則性を見出す感性を磨くことができる。 法則性の要因や意味を考えることができる。 発見した内容を応用する視点を身につけることができる。 |
学修の到達目標 | 本授業を受講することにより、学生は、日常生活から法則を発見する感受性、発見した現象を説明・解釈する思考力、試行の結果を応用する実践力、および、それを公開の場で発表し、議論するためのコミュニケーション力を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回e-learningシステムムードルにアップする課題提出点(40%)、グループによる法則発見評価(20%)、課題投稿の内容に関する評価(40%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教科書は授業で販売するので、事前購入はしないこと。法則研究プラザ編『法則探検に出かけよう』三重大学出版会、2007年。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 火12:00~13:00 場所 教養教育2号館307研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 文化環境論B |
その他 | グループ作業があるので、無断欠席や遅刻は減点となる。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 文化の法則を探る |
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Key Word(s) | Social Laws, Discovery, Explanation, Interpretation, Application |
学修内容 | 日常生活に潜む法則の発見、説明・解釈、応用の一連の作業を、小グループで行い、法則カフェと呼ばれる社会公開の場でプレゼンテーションを行う。 1.文化法則探検の方法(1~3回) 2.空間的・時間的・集団的パターンの発見(4~6回) 3.説明と解釈(7~8回) 4.応用(9回) 5.グループ作業(10~13回) 6.発表(14~15回) |
事前・事後学修の内容 | 教科書を毎回1章ずつ読んで論評をmoodleに記入する。 適宜、授業の進度に応じた課題を与える。 |