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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 受講希望者は担当教員にメールで連絡を取ること. |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 草地・飼料利用論 | |
| そうち・しりょうりようろん | ||
| Applied Grass and Feed Science | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BO-AGRI-6
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | ||
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 近藤 誠(生物資源学部) | |
| KONDO, Makoto | ||
| 授業の概要 | 草地における飼料生産やサイレージ調製、また家畜による飼料の栄養評価に関する研究の動向や得られた成果などを国内外の論文から情報を収集し、理解を深める。博士論文の執筆のための訓練として、取り上げたテーマに関する論文を多数熟読し、それらの内容を要約する方法を学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 草地における飼料生産やサイレージ調製、また家畜による飼料の栄養評価に関するテーマを取り上げ、関連する論文を集約し、研究の動向や得られた成果などをまとめ上げ、それらを端的にスライドや文章で説明できるようする。 |
| 学修の到達目標 | 取り上げたテーマについて、総説を組み立てることができるように、複数の論文の内容を要約することができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | プレゼンテーション、レポート、出席を考慮して、評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 随時 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | 特になし |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 飼料,栄養評価,家畜 |
|---|---|
| Key Word(s) | Feed, Feed evaluation, livesdtock |
| 学修内容 | 草地・飼料生産に関するテーマを自身で決め、それらに関連する論文を集約する。まとめた内容を文章にて要約を作成するとともに、プレゼンテーションにて発表する.選んだテーマに関する研究の動向や新たな手技手法、課題や今後の発展性、必要性について説明し、講義内で議論する。 |
| 事前・事後学修の内容 | テーマに関する論文の検索、通読、要約の作成および発表の取りまとめを行う. |