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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農業生物学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 グローカル資源利用学教育コース:2年 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 農業生物学実験 | |
のうぎょうせいぶつがくじっけん | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BO-BIOL-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8, 9, 10時限 |
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開講場所 | 生物資源棟 1F顕微鏡室、2F 生物第3実験室 | |
担当教員 | 〇伴 智美(資源循環学科), 諏訪部 圭太(資源循環学科), 土屋 亨(生命科学研究支援センター),加賀谷 安章(生命科学研究支援センター), 塚田 森生(資源循環学科), 中島 千晴(資源循環学科), 名田 和義(資源循環学科), 近藤 誠(資源循環学科), 長屋 祐一(資源循環学科), 長菅 輝義(附帯施設農場), 白水 貴(資源循環学科) | |
〇Tomomi Ban, Keita Suwabe , Tohru Tsuchiya, Yasuaki Kagaya, Morio Tsukada, Chiharu Nakashima, Kazuyoshi Nada, Makoto Kondo, Yuichi Nagaya, kiyoshi Nagasuga, shirouzu Takashi |
授業の概要 | 農業生物学プログラムの基礎的諸事項を理解するために必要な化学実験(薬品・実験器具の取り扱い, 化学計算, 生体成分の分析, 遺伝子解析など)を行う。 |
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学修の目的 | 実験器具の取り扱い, 機器分析など各種実験の基礎を身につけることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 実験器具の取り扱いや機器分析など各種化学実験の基礎を身につけるとともに, 農業生物学プログラムの各分野で対象としている化学分析法について理解を深める。実験器具の取り扱いや機器分析など各種化学実験の基礎を身につけることを目的とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実験態度・取り組み(50%), レポート(50%) |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 農業生物学実験用オリジナルテキストを配布 |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時,各実験担当教員へ |
受講要件 | 受講可能人数は42名.受講については農業生物プログラムの学生を優先する。 |
予め履修が望ましい科目 | 情報科学基礎, 数学基礎, 物理学基礎Ⅰ, 化学基礎Ⅰ, 生物学基礎Ⅰ, 生理学, 細胞生物科学, 農林統計学 |
発展科目 | 資源循環学演習, 卒業研究 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) 各項目の実施順序は農業生物学実験の第1回目ガイダンスで知らせる。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 基礎生物学実験 |
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Key Word(s) | genetics, breeding, crop science, horticulture, animal science, plant infection, insect ecology, farm, plant genome, experimental design, chemical experiments |
学修内容 | 1 実体顕微鏡および光学顕微鏡の取り扱い 2 徒手切片の作製 3 植物の生長解析 4 昆虫の解剖と分類 5 植物の構造 6 群落の生産構造 7 圃場植物の観察と分類 8 動物ホルモン 9 微生物の機能 10 水生動植物の観察 11 野外での生物の分布調査とデータ処理 12 種子発芽 13 植物ホルモン 14 光合成・呼吸・蒸散の測定 15 生殖と発生 |
事前・事後学修の内容 | 第一回目に, 顕微鏡実験室にてガイダンスと担当教員との顔合わせを行う。またその際に、通年の実験内容について必要なものなどを提示する。各実験で配布されるオリジナルテキストを熟読し、実験に取り組み、事後レポートを必ず提出すること。また、定刻以降の入室は事故防止のため認めない。 |