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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 上代中古日本文学論演習
じょうだいちゅうこにほんぶんがくろんえんしゅう
Seminar in Ancient Japanese literature
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 村口 進介(人文学部)

MURAGUCHI, Shinsuke

学修の目的と方法

授業の概要 修士論文作成に資するようなテキスト、資料、先行論文の講読。
学修の目的 自ら問題を発見・設定し、厳密な本文読解及び諸資料の援用により問題を解決する能力を養う。
学修の到達目標 修士論文作成にあたり必要な読解力、論理的思考力、問題解決力を研く。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 演習での発表で60%。期末レポートで40%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講者による発表を通じ、学生の理解度をはかり、授業内容に反映させる。
教科書 初回に学生と相談のうえ決定。
参考書 新注和歌文学叢書(青簡舎)
和歌文学注釈叢書(新典社)
勝亦志織『物語の「皇女」 : もうひとつの王朝物語史』(笠間書院)
近藤さやか『仮名文テクストとしての伊勢物語』(武蔵野書院)
秋山虔, 福家俊幸編『紫式部日記の新研究 : 表現の世界を考える』(新典社)
小森潔, 津島知明編『枕草子 創造と新生』(翰林書房)
オフィスアワー 毎週火曜日の昼休み。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 中古文学(平安文学)
Key Word(s) Classical Japanese literature(Heian literature),
学修内容 第1回 イントロダクション、発表分担の決定など
第2回~14回 受講者による研究発表
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容

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