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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・グローカル資源利用学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 資源植物学 | |
しげんしょくぶつがく | ||
Plant Resource Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGRI-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 関谷 信人 | |
SEKIYA, Nobuhito |
授業の概要 | 本講義では,作物収量が遺伝的ポテンシャルと環境要因の相互作用で決定することを学ぶ。参加者自身が実際に作物を栽培し,教科書を参考にして,作物生育および収量に影響を与えた環境要因について考察する。また,英語の教科書を使用する。 |
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学修の目的 | 作物の収量阻害要因を特定し増収へ向けた栽培技術を提案する方法論の基礎を学ぶ。 |
学修の到達目標 | ・イネの器官名を日本語および英語で示せる。 ・イネの生育ステージを日本語および英語で示せる。 ・施肥に対するイネの形態的反応を説明できる。 ・イネ収量を増加させる施肥法を説明できる。 ・イネにおけるシンク-ソースバランスを説明できる。 ・イネの収量構成要素と生育ステージの関係を説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題・レポート:50%,定期試験:50% |
授業の方法 | 講義 実験 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 資源植物学だけではなく植物生態生理学や他の授業で得た知識を活用する機会を提供する。 |
教科書 | Moodle上で教材の電子ファイルを共有する. |
参考書 | |
オフィスアワー | 9:00~17:00(要事前連絡) |
受講要件 | 作物栽培の際には汚れても良い服装で受講すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 植物生態生理学 |
発展科目 | 資源植物学演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回:【オリエンテーション】教科書使用法,栽培演習,報告書執筆法, 第2回:【講義】イネの一生,【演習】基肥,代かき 第3回:【講義】イネの形態:種子,【演習】田植え 第4回:【講義】イネの形態:苗,【演習】生育調査 第5回:【講義】イネの形態:葉,【演習】生育調査 第6回:【講義】イネの形態:稈,【演習】生育調査 第7回:【講義】イネの形態:分げつ,【演習】幼穂調査,生育調査 第8回:【講義】イネの形態:根,【演習】生育調査 第9回:【講義】イネの生育相:栄養生長と生殖生長,【演習】生育調査 第10回:【講義】イネの形態:穂,【演習】追肥,生育調査 第11回:【講義】イネの生育相:出穂,【演習】生育調査 第12回:【講義】イネの生育相:登熟,【演習】生育調査 第13回:【講義】イネの収量構成要素 第14回:【講義】イネの収量1 第15回:【講義】イネの収量2 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 次回の授業で学ぶ範囲を翻訳し,専門用語の内容を調査する. |