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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・グローカル資源利用学教育コース
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修 選択
教育コース推奨科目
授業科目名 開発経済学
かいはつけいざいがく
Development Economics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 徳田博美

TOKUDA,Hiromi

学修の目的と方法

授業の概要 開発経済学の基礎理論を、発展途上国の抱えている問題点などを交えて、解説する
学修の目的 開発経済学の基礎理論に触れるとともに、それを活かして実際の社会経済開発に関する文献を読めるようにする
学修の到達目標 テイクオフや二重構造などの開発経済学の基礎的なキーワードを理解し、社会経済開発に関するレポートの概要をつかめるようになる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
○生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
○科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末試験 100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 講義の中で紹介する
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 国際農業開発学、食料・資源経済学Ⅰ、農業経済学
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 社会経済開発、貧困、発展途上国、二重構造
Key Word(s) Socioeconomic development, Poverty, Developing countries, Dual ecnomy
学修内容 1.Introduction(イントロダクション)
2.Measure of Poverty(貧困の指標)
3.Peasant Economy(小農経済
4. Dual Economy(二重構造).
5.Countermeasure for Poverty(貧困対策)
6.Economic Development Model(経済成長モデル)
7.Technology Transfer(技術移転)
8.Population/Human Resource(人口・人的資本)
9.Financial Market; Micro Credit(信用市場;マイクロクレジット)
10.Industrialization(工業化)
11. Globalization and Trade(グローバリゼーションと貿易)
12.Environment/Natural Resource(環境・資源)
13. Globalization and Environment (グローバリゼーションと環境)
14. The role of government and governance (政府の役割とガバナンス)
15. Discussion and Question(討議と質問、まとめ)
事前・事後学修の内容

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