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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・グローカル資源利用学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 草地生産生態学 | |
そうちせいさんせいたいがく | ||
Grassland Ecology & Production Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGRI-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 2時限 |
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開講場所 | 生物資源学部本館 | |
担当教員 | 吉原 佑(生物資源学部) | |
Yoshihara Yu |
授業の概要 | 世界の食糧生産と環境問題を担う草地生態系について実習を交えて講義する。 |
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学修の目的 | 生態学や草地学を基礎とし、草地生態系(放牧地・採草地)における利用、かく乱、生物多様性、生態系機能、飼料生産システムについて学習する。 |
学修の到達目標 | 草地生態系を構築する動物-植物-土壌の相互関係を理解し、フィールドを観察し応用する力を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験50%、出席50%を予定している |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 草原生態学(東京大学出版会) |
参考書 | 地上と地下のつながりの生態学(東海大学出版会) |
オフィスアワー | 初回の授業で、連絡先と場所等を案内する。 |
受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険に加入すること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 実習への参加人数に制限があるため、国際コース以外の学生は希望しても受講を断る可能性があります。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 授業計画 1. 世界の草原と問題 2. 各草原の特徴と生物相 3. 草地のかく乱 4. 草地の生態系機能 5. 草地における生物多様性の役割 6. 生物多様性と生態系機能の関係 7. 牧場実習①(家畜の行動調査) 8. 牧場実習②(放牧地の生産性調査) 9. 牧場実習③(家畜の嗜好性調査) 10.牧場実習④(サイレージ官能評価) 11.採草地の生産生態学 12.飼料生産システム 13.草地の保全生物学 14.放牧地の生態学 15.期末試験 |
事前・事後学修の内容 |