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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 人間発達科学コース選択科目AⅡ 人間関係発達支援 | |
にんげんはったつかがくこーすせんたくかもくえーに にんげんかんけいはったつしえん | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 ~65 期生 65期以前生は「教育臨床Ⅰ」を66期生以降は「教育相談Ⅰ」を履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育臨床Ⅰ | |
きょういくりんしょう いち | ||
Clinical Psychology in Educational Settings | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 66-67 期生 65期以前生は「教育臨床Ⅰ」を66期生以降は「教育相談Ⅰ」を履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育相談 I | |
きょういくそうだん いち | ||
Counceling in educational setting Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-CLPS-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸 健一 | |
SETO Kenichi |
授業の概要 | 学校教育の場における児童の適応上の諸問題に関する教育・心理臨床的な理解と支援について学ぶ。 |
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学修の目的 | 児童の適応上の問題と対応を理解し、生徒指導の理論、教育相談の理論と技法を身につける。 |
学修の到達目標 | (1)学校における生徒指導・教育相談の理論および教育相談の技法がわかる。 (2)生徒指導における教師の子ども認知の特徴、教師文化や教師役割を理解する (3)児童の適応上の問題の理解と対応がわかる。 (4)特別支援教育に関する児童の問題を理解し、支援の方法や保護者対応がわかる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の授業ごとの小レポート・発表(30%)、テスト(70%)などを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 毎時の小レポートから出てきた意見、疑問を講義に取り込む。講義中に能動的に思考したり、グループワークを行う機会を設ける。 |
教科書 | 生徒指導のための実践テキスト(瀬戸健一,2007年,風間書房) |
参考書 | 適宜文献紹介、資料を配布する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生徒指導、カウンセリング、いじめ、不登校、発達障害 |
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Key Word(s) | School counseling,counseling skill,bullying, school non-attendance ,developmental disorder |
学修内容 | 1 学校における児童の諸問題 2 生徒指導の役割と実際 3 変容する生徒指導 4 子どもの社会性と生徒指導 5 生徒指導と教師文化 6 教師の子ども認知 7 生徒指導と教育相談 8 教育相談の理論と実際 9 教育相談における子どもへのかかわり①カウンセリング技法 10 教育相談における子どもへのかかわり②カウンセリング技法 11 教育相談の実際(1)いじめ 12 教育相談の実際(2)不登校 13 教育相談の実際(3)発達障害 14 保護者・教師への助言と指導 15 組織的支援体制 16 テスト |
事前・事後学修の内容 |