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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 現代英語演習 Ⅲ | |
げんだいえいごえんしゅう Ⅲ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 服部範子 | |
HATTORI, Noriko |
授業の概要 | 母語話者の音声理解の過程を論じた英文を読み、応用可能性について考察する |
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学修の目的 | 英語音声学および音声言語に関する文献(英文)の読解力を高める。 |
学修の到達目標 | 英語の母語話者は音声をどのように聞いているのかに関する英文の読解を通じて、ことばの理解と知覚に関して理解を深め、音声言語について書かれた英文を正確に理解できるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での発表、課題(60%)、レポート(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | プリントを使用します。 |
参考書 | Ann Cutler, Native Listening. MIT Press.およびJournal of Phoneticsに掲載の論文から何篇か取り上げる。 |
オフィスアワー | 月曜:12:30~13:30 研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 言語学について基本的な概念をすでに学んでいること。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 英語音声学・英語音韻論 |
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Key Word(s) | English phonetics, English phonology |
学修内容 | 授業計画 第1回: 音声言語を理解することについて 第2回: 音声連鎖における母音と子音について 第3回: リスニングにおける普遍的な特徴について 第4回: 単語認識における母音と子音について 第5回: 単語認識における強勢について 第6回: 英語の強勢の役割について 第7回: 強勢のない言語における分節について 第8回: 強勢と音節について 第9回: リズムによる分節について 第10回: 分節への手掛かりについて 第11回: 言語固有の特徴の始まりについて 第12回: 第2言語のリスニングについて 第13回: L1にない音声対立の識別について 第14回: 教育への応用について 第15回: まとめ |
事前・事後学修の内容 | 次回までの予習範囲、課題については毎回授業時に指示します。 |