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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2017年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 専門PBLセミナーB(社会学・図書館情報学) | |
せんもんぴーびーえるせみなーびー(しゃかいがく・としょかんじょうほうがく) | ||
PBL Seminar B in Sociology, Library and Information Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化学セミナー(社会学・図書館情報学) | |
ぶんかがくせみなー(しゃかいがく・としょかんじょうほうがく) | ||
Seminar in Cultural Study (Sociology, Library and Information Science) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 江成幸、永谷健、◯三根 慎二 | |
ENARI,Miyuki, NAGATANI, Ken, MINE, Shinji |
授業の概要 | 社会学、社会運動論、国際社会学、図書館・情報学などの分野に関わるセミナーです。各分野でこれから専門的な研究が進められるように、基礎知識や研究手法について理解を深めます。3人の担当者がリレー方式で授業を行います。 |
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学修の目的 | 社会学、社会運動論、国際社会学、図書館・情報学などの分野において、各自が専門的な研究に取り組む際に必要となる基礎知識(研究対象、基本的概念、研究方法などに関するもの)を習得する。 |
学修の到達目標 | それぞれの分野が用いる基礎概念を習得するとともに、研究方法について理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取り組み、および、各担当者が課す課題をもとに総合的に評価する。詳細はガイダンスで告知する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 各担当者が授業のなかで指示する。 |
参考書 | 各担当者が授業のなかで指示する。 |
オフィスアワー | 詳細はガイダンスで指示する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「社会学概論A~B、比較社会論、学術情報論A~B」の中から最低限4単位を取得していることが望ましい。またこのセミナーと並行して、社会学概論B、学術情報論Bを履修することが望ましい(ただし未履修の場合)。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会学、社会運動論、国際社会学、図書館・情報学 |
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Key Word(s) | sociology, social movement theory, transnational sociology, library and information science |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 江成:国際社会学の入門解説、文献講読の分担決め 第3回 江成:文献報告・ディスカッション 第4回 江成:文献報告・ディスカッション 第5回 江成:文献報告・ディスカッション・まとめ 第6回 永谷:格差社会へのアプローチ1(近現代の日本社会に生起するいくつかの社会問題について解説) 第7回 永谷:格差社会へのアプローチ2(質的な研究方法と量的な研究方法について解説) 第8回 永谷:若年就労・家族形成に関するグループワーク 第9回 永谷:グループワークの成果報告 第10回 中間まとめ 第11回 三根:図書館・情報学研究の代表的領域と研究アプローチ,グループワークの説明 第12回 三根:グループ発表1 第13回 三根:グループ発表2 第14回 三根:グループ発表3 第15回 総括 |
事前・事後学修の内容 | 課題の内容や予習・復習については、各担当者から指示があります。また、その一部は初回のガイダンスでも説明しますので、必ず出席してください。 |