三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教科に関する専門科目(A類)・情報
科目名 マルチメディア表現と技術
まるちめでぃあひょうげんとぎじゅつ
Multimedia Presentations and Technology
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 マルチメディア応用
まるちめでぃあおうよう
Applications in multimedia
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-CTEC-3

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 萩原克幸

HAGIWARA, Katsuyuki

学修の目的と方法

授業の概要 本講義では、マルチメディア情報処理で利用される回帰分析・主成分分析などの多変量解析の基礎理論を学習するとともに、統計解析ソフトRによる演習を行う。
学修の目的 多変量解析を行う場合の基礎理論を理解するとともに、その利用方法を修得する。
学修の到達目標 多変量解析を行う場合の基礎理論を理解するとともに、その利用方法を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験,レポート,出席状況を総合して評価する.
授業の方法

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 教科書:永田・棟近,「多変量解析入門」,サイエンス社
参考書:柳井・高根,「多変量解析法」,朝倉書店;浅野・江島,「基本 多変量解析」,日本規格協会
参考書
オフィスアワー 日時:毎週金曜日16:20~17:50
場所:教育学部2号館1F情報教育第2研究室(萩原克幸)
E-mail:hagi@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目 ・確率・統計
・微分積分
・線形代数
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 多変量解析,回帰分析,主成分分析,クラスター分析
Key Word(s) multivariate analysis, regression, principal component analysis, cluster analysis
学修内容 第1回:多変量解析とは
第2回:回帰分析(1)
第3回:回帰分析(2)
第4回:回帰分析(3)
第5回:主成分分析(1)
第6回:主成分分析(2)
第7回:クラスター分析(1)
第8回:クラスター分析(2)
第9回:統計解析ソフトRについて
第10回:回帰分析演習(1)
第11回:回帰分析演習(2)
第12回:主成分分析演習(2)
第13回:主成分分析演習(2)
第14回:クラスター分析演習(2)
第15回:クラスター分析演習(2)
第16回:期末試験
事前・事後学修の内容

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