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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニアの歴史F | |
あじあ・おせあにあのれきしF | ||
History of Asia and Oceania F | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニアの歴史F | |
あじあ・おせあにあのれきしF | ||
History of Asia and Oceania F | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-ASOC2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko |
授業の概要 | 南宋と金の関係を概観したのち、南宋時代の人々がどのように生活していたのかについて、北宋時代と比較しつつ考察する。 |
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学修の目的 | 史料や通説を当時の状況や執筆目的を理解したうえで批判的にみる能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 南宋と金の関係、および人々がどのように生活していたのかについて説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト2回30%、レポート50%、リアクションペーパー20%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 毎回授業に対する感想・要望などを聞く。 |
教科書 | 教科書は使用せず、毎回プリントを配布する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 月曜日14:00~15:00、木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 南宋と金、人々の生活、女性 |
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Key Word(s) | Southern Song, Jin, Life, Woman |
学修内容 | 第1回 北宋時代(1)北宋概観 第2回 北宋時代(2)宗族 第3回 南宋と金(1)金 第4回 南宋と金(2)金と南宋の関係 第5回 南宋と金(3)対モンゴル 第6回 南宋時代の国家と社会(1)南宋概観 第7回 南宋時代の国家と社会(2)農業経営 第8回 南宋時代の国家と社会(3)税役 第9回 南宋時代の知識人(1)裁判 第10回 南宋時代の知識人(2)朱子学 第11回 南宋時代の知識人(3)科挙 第12回 南宋時代の家族・女性(1)家族・宗族 第13回 南宋時代の家族・女性(2)婚姻 第14回 南宋時代の家族・女性(3)女性観 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回、次回の授業で使用するレジュメを配布するので、予習する。 前回の授業内容を復習したうえで、次回の授業を受ける。 |