シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2019 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 海洋個体群動態学特論 | |
かいようこたいぐんどうたいがくとくろん | ||
Advanced Fish Population Dynamics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | FISH-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | 原田 泰志(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)、金岩 稔(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
HARADA, Yasushi, KANAIWA, Minoru |
授業の概要 | 水の中の生き物(主に魚類)の個体群動態、生態、資源管理の数理的問題について解説するとともに、具体的課題を検討する。 |
---|---|
学修の目的 | 水の中の生き物(主に魚類)の個体群動態、生態、資源管理の数理的問題について、具体的に解析を行うことにより、深い理解が得られる. |
学修の到達目標 | 個体群動態や生態、資源管理についての理論の理解とともに、数量的処理法の基本を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 与えられた課題課題を達成できているか。また出席も加味する。 |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 現実の事例を課題としてとりあげ、実戦的な内容とするとともに、興味を高める。 |
教科書 | 授業中に指示 |
参考書 | |
オフィスアワー | 開講期間中随時、場所521,523号室 |
受講要件 | 特になし。ただし、表計算ソフトウェアの基本的使用ができることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください). |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 個体群動態、資源解析、資源評価、資源管理、推定、数理生態、統計 |
---|---|
Key Word(s) | |
学修内容 | 1. 個体群動態、生態もしくは資源管理についての理論、数理的手法についての講義 2. 講義内容に基づく課題の提示と課題の理解 3. 課題の検討-1 4. 課題の検討-2 5. 課題の検討-3 6. 課題の検討-4 7. 検討結果のとりまとめ 8. 個体群動態、生態もしくは資源管理についての理論、数理的手法についての講義 9. 講義内容に基づく課題の提示と課題の理解 10. 課題の検討-1 11. 課題の検討-2 12. 課題の検討-3 13. 課題の検討-4 14. 検討結果のとりまとめ 15. レポート作成1 16.レポート作成2 |
事前・事後学修の内容 | 課題に関連する文献あるいはwebページをよみ関連情報を得る。 課題の社会的・産業的バックグラウンドを確認する。 課題解決に用いる計算手法の確認。 |