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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 海洋微生物化学特論
かいようびせいぶつかがくとくろん
Advanced Biochemistory of Marine Microbiology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
FISH-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 5, 6時限
開講場所 生物資源学部 202室

担当教員 福﨑 智司(生物資源学研究科)田中 礼士(生物資源学研究科)

FUKUZAKI, Satoshi, TANAKA Reiji

学修の目的と方法

授業の概要 最新の論文から微生物の機能および制御法に関する研究手法について学習するとともに、産業界で実際に実用化されている学術的知見および技術動向を解説する。
学修の目的 海洋微生物および食品微生物の特質と制御法を広く理解することを
学修の到達目標 微生物の生理生態に関する解析手法を理解し、生態学に応用する事例を知ること、洗浄・殺菌を中心とする制御法を知ること、微生物化学に関する専門用語と研究手法を理解することを目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の論議内容
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学問や技術が体系化するまでの「なぜ」を大切に、授業を進める。
教科書
参考書
オフィスアワー 703室(終日)
受講要件 生物化学と微生物学に関連する科目を履修していること
予め履修が望ましい科目 微生物利用学、微生物学を受講していることが望ましい
発展科目 微生物機能工学、食品微生物学、海洋資源微生物学
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 海洋微生物学、微生物生態学、微生物利用学
Key Word(s) Marine microbiology, Microbial ecology, Applied Microbiology
学修内容 1.論点とは何か
2.食の安全・安心とは1
3.食の安全・安心とは2
4.食品衛生と微生物制御
5.食品微生物と食中毒
6.清浄度の定量的評価
7.成績評価テスト1
8.食品産業における洗浄技術1
9.食品産業における洗浄技術2
10.食品産業における洗浄技術3
11.次亜塩素酸の基礎
12.次亜塩素酸の先進的活用技術1
13.次亜塩素酸の先進的活用技術2
14.食品製造機器の衛生構造のバリデーション
15.成績評価テスト2
事前・事後学修の内容 配付資料を熟読し、質問事項を予め列挙しておくこと。

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