シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2019 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 分子生物情報学教育研究分野博士前期課程1年次の学生は必ず受講してください |
|
授業科目名 | 分子生物情報学演習 | |
ぶんしせいぶつじょうほうがくえんしゅう | ||
Seminar on Molecular Bioinformatics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGCH-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | 生物資源学部校舎577室 | |
担当教員 | 三宅 英雄(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
HIDEO, Miyake |
授業の概要 | 分子レベルの生物情報学,生体物質・生命現象に関連した研究論文の講読を行う.また各自の課題研究の最近の成果をまとめて発表し,参加者で検討を行う. |
---|---|
学修の目的 | 研究紹介,論文紹介,議論を通して,論文読解力,論文作成能力,およびプレゼンテーション能力とその応用力を身につけることを目的とする. |
学修の到達目標 | 各自の課題研究内容や,公表された学術論文の内容を,まとめて要領よく他者に伝えることができる. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 原則として全回の出席を前提とし,発表や議論の内容,レポート(レジュメ)で評価する.中間発表,期末発表を重視する. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | プレゼンテーションの要領(どのようにすれば他人にとってわかりやすいプレゼンテーションになるか)をできるだけ具体的に教示する. |
教科書 | 指定しない |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜日12:10-12:50, 生物資源学部校舎577室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 物理化学,生物物理化学(学士課程) |
発展科目 | 特になし |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 研究紹介,論文講読,プレゼンテーション,コミュニケーション能力 |
---|---|
Key Word(s) | research articles, reading assignment, communication skills for academics |
学修内容 | 第1回目:演習の方法の説明.プレゼンテーションの方法やコツ,e-journal 取得法についての概説.担当順の決定. 第2回目~29回目:課題研究紹介、論文紹介 (この間,課題研究進捗状況に関する中間発表,期末発表会を行う.) 第30回目:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 前日までに,課題研究成果や講読論文のレジュメを提出する. |