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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 環境施設工学演習
かんきょうしせつこうがくえんしゅう
Seminar on Environmental Facilities Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所 生物資源学部校舎337室

担当教員 ○石黒 覚(生物資源学研究科共生環境学専攻)、岡島賢治(生物資源学研究科共生環境学専攻)

○ISHIGURO,Satoru、OKAJIMA,Kenji

学修の目的と方法

授業の概要 ダム、頭首工および開水路など、農業水利施設におけるコンクリート構造物および土構造物を対象として、その設計理論と計算方法について講義および演習を行う。
学修の目的 農業水利施設におけるコンクリート構造物や土構造物の設計理論を学習し、演習課題などにより設計計算の理解を深める。
学修の到達目標 農業水利施設におけるコンクリート構造物や土構造物の設計理論を理解し、構造物の設計計算ができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 演習レポート(70%)および演習への取組み状況(30%)を総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 適切な資料と課題演習により講義内容の理解を深めるようにする。
教科書 講義資料を配布する。
参考書  農林水産省農村振興局、土地改良事業計画設計基準
(社)農業農村工学会、機能保全における性能設計入門、2008
オフィスアワー 随時受け付けている。(322室、326室)
受講要件 環境施設工学特論を履修済であること。
予め履修が望ましい科目 環境施設工学特論
発展科目
その他 本科目を他専攻生が受講する場合は、当該専攻の指導教員と相談すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ダム、頭首工、開水路、コンクリート構造物、土構造物、設計理論
Key Word(s) Dam, Head works, Reinforced concrete canal, Concrete structure, Earth structure, Design method
学修内容 ○ 農業水利施設の概要
○ ダム・頭首工・用排水路・用排水機場
○ 頭首工の設計
○ 水路の設計
○ 設計演習
○ 自由討議
事前・事後学修の内容

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