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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 自然エネルギー工学特論
しぜんえねるぎーこうがくとくろん
Advanced Theory of Natural Energy Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
AGEN-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所 環境情報システム工学セミナー室(生物資源学部校舎4F 419)

担当教員 鬼頭 孝治(生物資源学研究科共生環境学専攻)

KITO Koji

学修の目的と方法

授業の概要 エネルギー問題や環境問題は,一朝一夕には結論を出せない問題が多く,正確な知識,情報に基づく判断が必要である.本講義では1つの問題を多方面から調査し,情報を収集することによって,知識を得ること,かつ多面的に物を考える資質を身につけることを目的に,エネルギーや環境問題を中心にディベートを行う.
学修の目的 ディベートの論題に関する自らの資料収集,調査により,その分野に関する知識,課題を取得することができ,さらにディベートによって,議論の基本的方法を身につけることができるようになる。
学修の到達目標 1)現在のエネルギー問題,環境問題およびそれらの将来展望について説明できる.2)ディベートの基本的方法を理解できる.3)プレゼンテーションによって,自身の意見を発表できる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席,発表準備具合,内容,課題レポートを総合的に評価する.
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 毎回質問を受け,次回に質問に対する説明を行い,疑問を解消し,理解を深めていく.
教科書 配付資料
参考書
オフィスアワー 水曜日12:00~13:00,412室
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
その他 受講生は必ず1回立論を行う。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード エネルギー,環境,ディベート,プレゼンテーション
Key Word(s) energy, environment, debate, presentation
学修内容 1.授業の概要
2.ディベートについての基本説明
3.テーマの設定
4-5.テーマに対して,資料収集
6.賛成派,反対派に分かれ,ディベートに向けての準備
7-13.1テーマ,1コマを使って実際にディベート
14.全員が1回パワーポイントによる立論発表
15.勝敗および講評
16.評価と反省会
事前・事後学修の内容 設定されたテーマに対して,全員が各サブテーマを担当し,徹底的に調査して資料を収集して,ディベートの準備をする.各テーマ終了後,A4一枚のレポートを提出.

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