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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 エネルギー利用工学特論
えねるぎーりようこうがくとくろん
Advanced Theory of Energy Utilization Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
AGEN-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所 生物資源学部校舎419号室

担当教員 王 秀崙(生物資源学研究科共生環境学専攻)

WANG Xiulun

学修の目的と方法

授業の概要 食料生産に関わる環境情報を利用した低環境負荷型食料生産システムの構築及び制御方法を学習する.また生分解可能なバイオマスの利用を学ぶ.さらに,設計の基礎となる材料力学の基礎についても学習する.
学修の目的 食料生産における機械化・省力化・自動化の必要性を認識し,車両の自動制御方法を理解する.また,バオイマスの利用現状と将来展望を理解する.
学修の到達目標 低環境負荷型食料生産システムの構築方法及び制御方法を習得すること.バイオマスの多面的利用に対する理解を深めること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業に対する取り組み姿勢、問題に対する的確に解答したかどうか及びレポート等による評価を行う.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業中に理解できるよう講義を心得る.
教科書 資料配布
参考書
オフィスアワー 木曜日17:00~18:00,416室
受講要件 特にありません。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 機械設計理論,食料生産システム,オフロード車両,バイオマス材料
Key Word(s) theory of mechanical design, food production systems, off-road vehicle, biomass materials
学修内容 1. バイオマスの利用現状
2. バイオマスマテリアルの研究開発現状
3. バイオマスの多面的利用
4. 曲げモーメントを受ける梁の最大応力の求め方
5. 曲げモーメントを受ける梁の形状設計
6. 中実丸軸の設計理論
7. 中空丸軸の設計理論
8. 梁の変形
9. 梁のたわみとたわみ角の求め方(1)
10. 梁のたわみとたわみ角の求め方(2)
11. 組合応力による梁の設計理論(1)
12. 組合応力による梁の設計理論(2)
13. ひずみエネルギー
14. カスティリアーノの定理
15. 梁の不静定問題の解法
事前・事後学修の内容

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