シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2019 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 土壌圏循環学演習 | |
どじょうけんぶつりがくえんしゅう | ||
Seminar on Soil Hydrology | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGRI-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
|
開放科目 | ||
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | 取出 伸夫(生物資源学研究科共生環境学専攻), 坂井 勝(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
TORIDE Nobuo, SAKAI Masaru |
授業の概要 | 土壌圏(土壌-植生-大気)では,水分,化学物質,熱の流れが生じている。この土壌圏中の物質移動に関する最新の研究を紹介し,今後の研究について議論する. |
---|---|
学修の目的 | 土中の水分,溶質,熱移動に関する研究の流れを理解することにより,自分の修士論文の位置づけを明確にする. |
学修の到達目標 | 自分の修士論文にかかわる既往の研究を理解し,修士論文に生かすことのできる力をつける. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 発表の評価(70%)および質疑応答の内容(30%)を総合的に評価する. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 授業の感想をレポートで提出してもらい、適宜改善する予定. |
教科書 | 特になし(資料配布) |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時受け付け.部屋番号574. |
受講要件 | 特になし. |
予め履修が望ましい科目 | 土壌圏物理学特論 |
発展科目 | 土壌圏物理学特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 土壌物理,水分移動,溶質移動,熱移動, 窒素循環,炭素循環 |
---|---|
Key Word(s) | Soil physics, Water flow, Heat flow, Solute transport, Nitrogen cycle, Carbon cycle |
学修内容 | ○土中の水分保持特性と不飽和透水係数 ○不飽和土中の水分移動 ○土中の溶質移動 ○土中の熱移動 などについて,研究論文を読み,議論を行う.また自分の修士論文についての計画を発表する. |
事前・事後学修の内容 | 研究論文を読み,研究のレビューを行う.その上で,自分の実験計画を立案する. |