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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 海洋資源経済学演習
かいようしげんけいざいがくえんしゅう
Seminar on Marine Bioresources Economics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
開講場所 343号室

担当教員 常 清秀(生物資源学研究科資源循環学専攻)

学修の目的と方法

授業の概要 前期は、海洋資源の利・活用、水産物の流通・販売システムに関連する先行研究を精読し、学術領域に残された課題の整理をする。
後期は、学術論文の書き方について学ぶ。
学修の目的 漁業関連の経済活動に対して理解を深めると同時に、漁業が抱えている諸課題を理論的な考える力と、問題解決力を高めること。
学修の到達目標 関連知識の習得と現状分析力の向上を目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 個別発表と議論への参加度により総合評価をする。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 議論しやすい環境作り
教科書
参考書
オフィスアワー 適時行う。ただし、あらかじめ連絡のこと
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目
発展科目 海洋資源経済学特論
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 漁業と養殖業、漁場利用、地域産業、漁業管理制度、地域振興、経済合理性・効率性、水産加工業、フードシステム、マーケティング戦略、水産消費、食文化、計量経済学
Key Word(s)
学修内容 【前期】
1回-8回:受講生により、キーワードと関連する既存研究の紹介と課題整理を行う。
9-10回:現地考察を行う。
11-14回:テーマごとにグループを分けて、議論を行う。

【後期】
後半に学術論文の書き方の演習を行う。
事前・事後学修の内容 基本的な材料はこちらから提供するが、それ以外に読むべき文献などについては、その都度、適宜指示する。

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