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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 土壌環境保全学
どじょうかんきょうほぜんがく
Bio-Environmental Soil Conservation
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-6

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 成岡 市(生物資源学研究科共生環境学専攻)

NARIOKA Hajime

学修の目的と方法

授業の概要 土壌環境で生じる諸課題、特に土・水・大気の複合した自然環境に発生した問題・課題について熟考し、その解決法を思考する。これらの作業を通じて、受講生の斬新はアイディアを引き出す。
学修の目的 土壌環境で生じる諸課題、とくに土・水・大気の複合した自然環境に発生した問題・課題について熟考し、その解決法の糸口を探り当てる。
学修の到達目標 人間生活との関連において、新たな生態的定常化の方策、気象、土壌、水資源、生物相などについて解明し、生物環境を保全する技術を模索する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 小論文(60%)、レポート(30%)、プレゼンテーション(10%)などに対する総合的評価
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生との対話に重きをおき、改善を図る。
教科書 とくに指定しない
参考書 とくに指定しない
オフィスアワー 随時対応する。
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 土壌環境・土壌保全・土壌物理・土壌劣化等に関連する学部開講科目
発展科目 土壌環境・土壌保全・土壌物理・土壌劣化等に関連する他専攻開講科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 土壌環境、保全、土壌物理、土壌劣化、自由討議、研究報告、論文作成
Key Word(s) soil environment, conservation, soil physics, soil degradation, free discussion, research reports, thesis writing
学修内容 1. 土壌環境保全に関する講義
2. 土壌環境保全に関するゼミおよび自由研究
3. 土壌環境保全に関するレポートまたは小論文の作成

※詳細については、第1回授業の時に説明する。
事前・事後学修の内容 授業の進行にあわせて課題を与えるので、自然環境に発生している諸問題について深く考えて、自分なりの解決方法をまとめてもらいたい。

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