シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
|
| 選択・必修 | 選択 |
|
| 授業科目名 | 生物資源開発論 | |
| せいぶつしげんかいはつろん | ||
| Theory of the Development Economics of Bioresources | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BO-AGRI-6
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
|
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
|
| 開講時間 |
|
|
| 開講場所 | 343号室 | |
| 担当教員 | 常 清秀(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
| Qingxiu Chang | ||
| 授業の概要 | 開発経済学の基礎理論を学習したうえ、東アジア諸国を中心に水産物資源開発のプロセス、特徴等を考察し、水産物資源の開発のあり方について議論する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 発展途上国の開発問題を積極に考えていくようになること。 |
| 学修の到達目標 | 学部・修士課程で学習した経済学の知識を生かしながら、水産資源開発の方向性・限界など検討し、広い視野を据えながら、経済発展の戦略的考え方を身に付けること。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 成績評価方法と基準 | 基本的には、出席日数と議論への参加度により、総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | 大学院生に議論しやすいように幅広い話題を提供する。 |
| 教科書 | 指定なし |
| 参考書 | 事前に資料を配付する。 |
| オフィスアワー | 適時行う。ただし、あらかじめ連絡しておくこと |
| 受講要件 | 特に無し |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | 開発と環境、環境と経済、富と貧困、開発輸入、EEZ、資本、労働力、土地所有、価格、原価、賃金、利潤、所得、貨幣、企業、貿易などなど。 |
|---|---|
| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 1.戦後の日本漁業発展と国際関係 2.東アジア漁業の成長と特徴 3.200イリ体制以降の漁業環境と国際関係(日・中・韓を中心に) 4.現代の漁業のグロ-バル化の特徴 5.アジア諸国漁業の開発と日本との関係 6.資源開発と資源保護との関係 7.海洋資源の開発のあり方について |
| 事前・事後学修の内容 | 授業中に指示する。 |